06/04/05 20:54:29 4qA4ing70
ついに最後の戦いが始まった
つまり今までハヌマーンを操って悪事を働いていたハヌマーン教教祖を倒す戦いである
ハヌマーン教教祖「俺が何を悪い事をした?ハヌマーン様の小説を書いていただけじゃないか」
静「俺達は何も怒っちゃいない、本当に怒っているのは」
ハヌマーン教教祖が巨大な白い手につかまれた
ハヌマーン教教祖「な、なんだ?ひ、貴様は、ハ、ハヌマーン」
ハヌマーン「よくも俺が悪事を働く小説を書いてくれたな!よくも俺が悪く見られるような行為を行ってくれたな!」
教祖「何を言っているのです、私は、仏教の発展のために良かれと思ってやっただけで」
ハヌマーン「うるさい!私が人類を滅ぼして新しい人類を作るなんてとんでもない話を作りおって!」
教祖「な、なんだと!貴様なんて偽者だ!本物のハヌマーンは私が書くハヌマーンだ」
ハヌマーン「うるさいうるさい!おまえのような奴は」
教祖「ひ!」
ハヌマーン「こうしてやる」
そう言って教祖を食べるハヌマーン
そしてぷっと教祖を口から出した
教祖「……俺が間違っていた、俺は…自分が楽しむために人の迷惑を考えないで他のスレにレスを張りまくったり、他の人を侮辱する作品を書いてしまった、本当に悪い事をしてしまった…」
ハヌマーン「反省しているか?」
教祖「今思えば静さん達が怒ってこのスレに来たのも当然だと思う……すいません」
ハヌマーン「わかればいいんだ」
教祖「俺、これからはもっと人のこと考えて生きていきます、皆さん、ご迷惑おかけしました」
静「がんばれよ」
霧島「な~に、これからやり直していけば大丈夫さ」
ストレッチマン「だが我輩達もやりすぎたかもしれんな」
静「そうだな……、平和のためとはいえ多くの犠牲をだしてしまった」
教祖「俺、がんばって正しいハヌマーン様の素晴らしさを皆に伝えます、無償で人助けする正義の白猿、ハヌマーンの事を」
ストレッチマン「それはそうと知っているかな?ハヌマーンは人殺しは実はできないんだよ」
教祖「え、でも泥棒殺してたし……」
ハヌマーン「あいつらは実は人間に化けた悪魔だったのさ」
教祖「道理で…皆さん、今までお世話になりました」