06/05/01 22:39:58 boeroqP00
Today's mewの白いテーブルを探している、という記事を読んで、もう5年以上も女の子とデートしていない
彼女居ない歴=年齢が、「学生同士だとGWはこんなデートするのかな?」と妄想していた。ウザい妄想を続ける。>>532
待ち合わせは彼女のアパートメントから2,3分ほど離れた小さな公園の前だ。
車は国産のミニバンを、医学部に通う金持ちの知人に借りた。
「デートするんだったら・・・」とドイツ製の2シート・クーペカブリオレを勧められたが、
「買い物につき合うだけだから・・・」とミニバンにしてもらった。
GWの谷間は意外と道も混んでなくて、約束の午前10時にはまだ30分以上も時間がある。
昨夜は緊張してあまり眠れなかったぼくは、ダッシュボードに置き去りになったよく知らない
洋楽のDVDを備え付けのナビに刺して、一眠りすることにした。「美優cはどんな音楽が
好きなんだろ?、聞いておけば良かったな」とそんなことを思いながら目を閉じていた。
どれくらい時間が経ったのだろう?ガラスを叩く音がして、ぼくは寝入ってしまっていたことに気づいた。
目を開けると美優cが車の外に立っていた。ぼくは急いで外に出る。
美優cは白の七分丈のコットンパンツに、紺のボーダー地のベアトップかタンクトップを着ていて、
上に羽織る明るい色のシャツやパーカはいかにもマリーン!という出で立ちで、大きな胸を
遠慮がちに隠している。木地のサンダルはヒールの高さが丁度良くて、二人が並ぶと
ちょうど同じくらいか少し低いところに彼女の目線があって、「話しやすいように気を遣って
くれてるのかな?」と少し嬉しくなった。
白っぽいペディキュアは控えめで、ピンク系のトゥリングが映えている。パンツの裾から覗く
ふくらはぎから足首、つま先までが本当にキレイで、見ていてほれぼれする。
つづく