05/06/11 16:16:34 f3RfHsql
父「ウルトラマン、目を開け。私はM78星雲の宇宙警備隊大隊長ウルトラの父。
さあ、宇宙警備隊の隊長になって、私と一緒に宇宙の平和を守ろう、ウルトラマン」
マン「父、私の体は私だけのものではない。私が警備隊の隊長になれば
1人のウルトラ人が発狂して自殺してしまうのだ」
父「ウルトラマン、お前はもうランキング1位になったのだ、みんなも歓迎してくれるだろう」
マン「ゾフィーは哀れな中年だ、犠牲には出来ない。私は隊長の座を辞退する」
父「ランキングの1位の座は自分の手で掴み取る事に価値が有るのだ。
ウルトラマン、いつまでもゾフィーを甘やかしてはいかん」
マン「父、それならば私の1位と隊長の座をゾフィーにあげて地球を去りたい」
父「お前はビリ扱いでも良いのか?」
マン「構わない。私はまだ2万年しか生きていない。ウルトラ族の命は非常に長い。
それにゾフィーはもう下り坂だ。彼を窓際族やリストラ対象には出来ない」
父「ウルトラマン、そんなにゾフィーに弱みを握られているのか」