05/06/09 22:24:10 wiZAa86C
>>169
俺も買って十数年ぶりに再見した。
高校生のころは「ガス名作、液体傑作、電送駄作」なんていって見下していたが
今になって見てみると「一見さんにも入り込みやすい娯楽映画」だと思った。
鶴田浩二が主人公だったことは完全に記憶から抜けていた…
電送人間はどこにでも出現できるのではなくて
あらかじめ受信装置を送りつけておかないといけないというところが
便利じゃない分リアル感があって良かった。
肝心のDVDだが各メニュー画面が妙に凝ってるせいか動作がちょっともどかしいと思う。
まぁこれは昔売られてたサントラCD注意書きの
「このCDは電送人間ですのでノイズを含む場合があります云々…」
のように電送人間でおふざけしてみたい強迫観念が発生してしまったのかもしれない。