05/07/14 23:16:49 6Y2iI49/
部屋に入ると、さえないサラリーマン氏は、
「化け物なんて嘘なんだろ。本当は、ヤリたかっただけじゃないの」
冷やかすような目で、蘭子を抱き寄せながら、唇を重ねる。
蘭子も触れ合った唇同士の感触を楽しみながら、カチャカチャと彼の
ズボンを脱がしていく。
彼の、口内に女の愛液の味のする唾液が注ぎ込まれる。
うっとりしながら、それを喉を動かしながら飲み干す彼は、限界で
破裂しそうなほど、己のモノが昂ぶってきているのを感じている。
そして、彼は、蘭子のスカートの中に右手を入れる。
そこは、ヌルンとした感触で、ショーツの肌触りも、そして陰毛の
感触も全くない。ヌメヌメとした粘膜が彼の手のひらを通じて、脳裏に
電流のような刺激を送る。
蘭子が、彼の下腹部を完全に露出させると、思った通りに立派に勃起した
ペニスが、脈打っている。
『おほほほほ、化け物は本当にいたのよ』
蘭子は、ニヤリとこの妖艶な笑顔だけで射精に導くだろう笑みを浮かべて
彼の隆々としたモノをスカートの中に引き入れた。