06/09/30 15:10:15 XX6Cm2Yo
やがて家は干からびてボロボロになり、娘はやつれて他で働きたくても
働けない状態。着飾った人は本業が廃れていく状況をみて副業に走る
ばかり。娘の一人Yは純情一途な子で人の話を真摯に受け
止められるいい子だった。彼女はなんとかしたい思いで”芸能の神様”
にお願いしてみた。それを見ていた”芸能の神様”は娘に救いの手を
差し伸べPJPというユニットをつくるのに協力した。
それはたいした活動ではなかったが家を建て直すだけの資金集めには
なっていた。そのお金で新しいパートナーを手に入れTにもチャンスが
訪れた。だが”芸能の神様”を無視して勝手に自分たちで作った結果、
お金になったものの世間から受け入れられないものでもあった。
男はまだ”名誉”というホステスに浮気しているのかもしれない。
”芸能の神様”はそう思っている。”芸能の神様”は男がある時気づいた
「人が喜ぶ姿を楽しみにしている。いろいろなものは後からついてくる。」
という言葉が浮かんだ時にあらわれた。
その”芸能の神様”の正体は、ヲタの人たちだ。確かに神様の中には
風変わりな人もいるが、多くはタレントの成長を楽しみにしている
純粋な人たちである。
男の見つめる先にそれが見えてるかどうかが鍵になる。