06/10/19 11:28:18 zlTcl2ji
884 名前:名無シネマさん[age] 投稿日:2006/10/19(木) 10:56:02 ID:xEPAJ+N9
◆上野樹里・出演全作品とコメント
ジョゼと虎と魚たち…貴重なデビュー作でナイーブな演技が印象的
チルソクの夏…ここまでの2作は「言われれば上野だったな」と思う程度の存在感
スウィングガールズ…ブレイク作。良くも悪くも上野の印象を決定付けた。
亀は意外と速く泳ぐ…駄作だし、上野の演技もどうにかならないものか
サマータイムマシン・ブルース…上と同時期の公開で似たような役。華がない。
笑う大天使…未見。情報を総合すると「語るに落ちる」ってとこかな
出口のない海…未見。ということでわかるように上野を見捨てた。
幸福のスィッチ…未公開。6本目の主演作。またしても上記のような映画か?
7月24日通りのクリスマス…未公開。珍しく端役。
→長澤と同じく12本出演だが、なぜここまで華がないのか。宮崎的ポジション
を狙っているようにも到底見えないし。どこに居場所があるのかわからない。
885 名前:名無シネマさん[age] 投稿日:2006/10/19(木) 11:01:49 ID:xEPAJ+N9
(上野樹里のまとめ)
インディーズに出続けた宮崎あおいを褒めるわけではない。
あれは、日本映画が不遇の時期の苦肉の策なのだから。
その証拠に、宮崎はいきなり娯楽映画で大ヒットを飛ばし、
あろうことかテレビ女優になってしまった。
上野樹里は12本を見ればわかるように、どこを目指しているのかが
よくわからない女優。それを褒め言葉で称するならば、さまざまな
映画に出演し、ナイーブな演技もコメディもできますよってとこかな?
*上記には「虹の女神」が漏れてるね