真田太平記 その五 at KIN
真田太平記 その五 - 暇つぶし2ch73:名乗る程の者ではござらん
05/02/07 17:21:24
第39回『兄弟再会』
●慶長19年12月12日、東西和議により総濠埋め立て・真田丸破却。
●元和元年正月大坂城二の丸にて幸村、三九郎から信之との面会を勧められ承諾。
 同じ頃伏見真田屋敷、信之は慈海から話を聞く。
●幸村、大助と共に彦根へ移動。草の者の忍び宿で妻子とのつかの間の逢瀬。
●1月7日小野お通邸、信之は幸村を待つ間お通にハァハァ。幸村到着15年ぶりの対面、
 途中から右近と大助も加わる。信之は大助に弾正幸隆からの刀を与え、幸村は右近に
 昌幸の形見の脇差を与える。程なく面会終了
●大坂城にて幸村は左平次に、信之が左平次の出奔を許したこと、もよとはるが小松殿に
 可愛がられて暮らしていることを伝える。左平次はそれを聞き号泣。
●三河岡崎、鷹狩を楽しむ家康の元へ慈海からの連絡「会見不首尾」
●伏見真田屋敷、信之は雪景色を眺めながら幸村との今生の別れを確信する。
>>71
もう見逃すなよ


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