05/04/10 06:23:52 rc2o8ken
>>542です。長文です。
「ジョセと虎と魚たち」観ました。因みに>>545は私じゃないです。
どう書けば良いのか考え込んでしまうので、とりあえず思いついた
ことを書きます。
観終わってすぐの感想なんですが、「公式HPやこのスレをあんまり
見るんじゃなかった」というのがありました。このスレを観たから
この映画を観ようと思ったので矛盾してますが、あらすじがある程度
というかほぼ分かっていた状態だったので全く何も知らない状態で
観れば良かったという事です。3/5に池袋の新文芸坐で上映された
ときに無理にでも行けば良かった・・・
恋愛物の映画は淡々として退屈な展開と言うイメージがあり敬遠して
いたんですが、ジョゼは淡々退屈しませんでした。
最初のセックスシーンは「何だ?」と思いましたが、アレが恒夫の
全てだったんでしょうか?
恒夫が実家に帰る途中に引き返してしまった?のがなんだか理解でき
なかったです。私には痴話喧嘩くらいにしか見えなかったんでそれ
だけで嫌になったのかな?と。
復縁はありえないと思いました。復縁すると思った方は恒夫が号泣する
からでしょうか?でも後のセリフ(別れても友達で・・・)で語られていると
思いました。
最後に上野樹里が出ていることでこの映画を知りましたが、ファンと言う
訳ではないので、全然違った役でも何も思いませんでした。むしろ他の
事に気が行ってしまいます。