04/05/23 18:43 TmG7h0rH
数年前、「なんか面白いのないかな~」とレンタルビデオの棚を眺めていた私は
SFコーナーで「ロボハンター」という作品を見つけた。パッケージには
ロボコップを連想させるロボットのイラストがあり、ロボコップやターミネーター
が好きな私はそれを借りることに決めた。
そして鑑賞後・・・・・・。私は激しい後悔に苛まれていた。「何だ、これは…」と
しかいえない話だった。あまりの陳腐さに、途中で寝てしまった気がする。
気になった点
・死んだ主人公を、同僚が「彼をロボットにしよう」と言い出し、その場で改造手術開始
(ロボコップのように開発計画があって、死んだ警官が使われたのなら判るのだが。
しかも改造作業をするのは専門家ではなく素人だし)
・ロボハンターが全然ロボットに見えない。装甲というよりビニールっぽい衣装。
・主人公たちに襲い掛かるキョンシーが全然飛んでいるように見えない。
・実は「主人公をロボハンターとして再生する」という話と「捕らわれた捜査官の救出」
という話があるのだが、それらが全く繋がらない
ちなみにこの映画、置いていたビデオ屋が潰れてしまったので今は見られない。
いや、もう見たくないのだが。