04/11/20 11:55:12 dNEx7kyE
私が分析するところ、平成一四年入局の中では江崎史恵アナ(広島局)、磯野祐子アナ(山形局)は小郷アナと横一線の状態にあると言える。
しかし、小郷アナ最大のライバルは平成一三年入局の北郷三穂子アナ(仙台局)だろう。同じ早稲田大学の出身であるし、癒し系アナウンサーなのも同じである。
ここ数年大量に女性アナウンサーを採用している上に、公共放送のため居心地が良いのかほとんど女性アナウンサーが退職せず、かつ東京在住の子持の女性アナウンサーは東京からはまず異動しないため、今後の東京行きはかなり熾烈な争いになると思われる。
平成一〇年入局で長崎が初任地だった青木喜久子アナ(名古屋局)、平成一一年入局で熊本が初任地だった内藤祐子アナ(大阪局)も従来の女性アナウンサーの異動パターンであれば、そろそろ東京勤務でもいいはずなのですが来年あたり異動なのかな。
ところでかねてから疑問に思っていることなのですが、福岡局にいた星野雅江(元)アナウンサーは何故最後まで東京勤務にならなかったのでしょうか?
一〇年以上勤務していて東京勤務にならなかった女性アナウンサーは星野さん
以外には多分いないと思います。
女性アナウンサーの異動パターンは初任地から東京か、もしくは初任地から基幹局を経て東京がほとんどですから、鹿児島局、福岡局、横浜局という異動は異例です。しかも同じ平成二年入局の滝島アナ、結城アナが初任地から東京勤務だったのと比べても不自然だと思います。
本人がどのような希望をだしておられたのか分かりませんので、不当な人事と言うわけでもないのかもしれませんが、憧れの女性だっただけに未だに残念です。