02/12/09 23:28 z01dhzGR
>525
だから~、最後に又兵衛が言ったじゃん。
又兵衛は、はじめてしんのすけがあったときの合戦で、あの隠れていた2人の
鉄砲兵の銃弾で死ぬはずだったの。
でも、廉姫の又兵衛への思い、「死なないでほしい」という願い、
そして又兵衛の廉姫への思い、そして愛する人を守りたい、という気持ちが
重なって、あの湖の場所の未来の住人であるしんのすけ家族を呼び寄せ、
しんのすけは又兵衛をあの銃弾から助けた。
それは、又兵衛に「愛する人たちを後の戦火から守るため」の時間を与えるため。
最後の銃弾は、あの時死ぬはずだった又兵衛にひずんだ時間(歴史)が正常になるためのもの。
もし、最初の合戦で又兵衛が死んでいたら、しんのすけは戦国時代へ行くこと
は無かったし、最後の死が無かったら、帰ることもできなかった。
又兵衛の死なくして、あのストーリーはなかったわけ。
文章おかしくてスマソ。だいたいこんな感じでよろしいでしょうか。