03/04/11 23:26
性が顔を出し酔いに任せることができなくなる。
特に人にかまってもらえなくなるほどその傾向は大きくなる。多分俺は人とは違うという差別化をそういうところでしなくては自分を保っていられなくなるからだろう。
私は人より注目されたい願望が強い。大した能力もなく、それを補うものとなる努力もできなければ何か一つのことに集中することもできない。
私は小さい頃から勉強はできた。そして勉強をそこそこすれば試験で高得点を取ることができたため、そのことで誉められそれで満足してきた。
その先に何があるのか何も考えることなしに・・・、まさに学歴偏重社会に乗せられ皿にそれに乗るための能力だけは持ち合わせていた。そのことが私を勘違いさせたのだろう。
勉強できる人は数多くいるだろう。ただそういう人たちは須らく自分が勉強を重ね何らかの職業につくことに対する疑問を早くからもちその疑問に対する解答を早くから見つけ出し
その後の道を歩んでいく人たちがほとんどだ。私はそういう風に考えることもなくなんともなしに生きてきた人間だ。今日研究室の自己紹介で自分のことをダメ人間と称したが、それは疑う余地もないことだろう。
私は何をやっても熱中することがない。そしてそれに納得することができない高尚な人間の不利をしているだけの世界でもっとも惨めな人種である。
これに関して疑うべき余地はなく、今は以下に楽になるか。つまりいかに楽の死ねるか？それだけを考えている。