02/09/22 01:17
時々だけど、酷く残虐で淫猥な気分になる。
理由は分からない。
やり過ごしてしまえば、どうという苦労もなくやり過ごせるかもしれない。
だけど俺には、そんな気分を吸い取らせる「奴」がいる。
そして、そんな気分に襲われた今日。
朝から俺はシンジを呼び出し、
衣服を剥ぎ、
手足を拘束し、
浴室につれ込み、金具に繋ぎ止め、嬲りモノにしていた。
「あううん、ああっ」
「ぬるぬるで気持いいだろ、何時でも出していいんだぜ」
石鹸でぬるつかせた手でシンジのぺニスをしごく。
勃起させたまま休ませていないペニスからは、もう3回ほど精液を発しさせた。
それでも俺は嬲り続ける。
「今日は何回まで液が出るかな?…出なくなってもイかせ続けるけどな」
俺はシンジに告げる。
「お願い、休ませて、ああん、もう擦らないで」
ペニスを握る手には、さほど力を入れていない。
俺は根元から先までにゅるにゅると滑らせ、ゆっくりじわじわ時間をかけて、
シンジが絶頂を一回一回刻んでいくのだ。
「ああああぁぁっ…!」