03/05/18 12:27 fm/Qyc0v
>>97
90年代中盤、めざまし=大塚、ナイスデイ=生島、ビッグ・トゥデイ=佐藤、
スーパータイム=松山、ニュースジャパン=安藤・宮川・木村、
プロ野球ニュース=志岐と、ほとんどフリーが占めていた時期があって、
須田哲夫がアナ志望者向けの講演で公然と不満をもらしていたことがあった。
当時は、メインを張るアナがスーパータイムの露木茂と、
昼ニュースの堺正幸、プロ野球ニュースの福井謙二だけで、
ナイスデイのメインを張っていた向坂樹興がめざましのニュース担当、
その後任を務めた川端健嗣がスポーツウェーブのサブ司会、
小島奈津子がめざましの中継レポーターにそれぞれ降格。
プロ野球ニュースの看板だった中井美穂がスーパータイムのスポーツ、
しかも上田昭夫のサブに降格されるなど、局アナ受難の時代だった。
大塚、佐藤、宮川を一気に引き抜かれたNHKの会長もカンカン。
当時に比べれば、今の状況はそれほどひどくはない。