07/09/21 01:40:14
>>232
このスレッドで話題になるような、ネット継続/打ち切りがどうのという事態が起こりうる番組は、
自前で番組スポンサーを確保できなくてもネットできるんだよね。スポットCMがあるから。
そして、テレビで流れるCMは、スポットCMのほうが圧倒的に多い(スポンサーCMの数倍)であることを最初に断っておく。
> 1、番組の採用決定権:編成部←スポンサー(金額・時間買取)
> →番組内容の説明は代理店が説明するの?
代理店経由でスポンサーになる企業へは代理店が、じかに放送局がスポンサー交渉をした企業へは放送局が説明する。
内容といっても URLリンク(www.fujitv.co.jp) に書かれたくらいの分量の企画内容に
ターゲットなどを付記したものがデフォかな。
スポンサーとのタイアップがある番組やコーナー(イブニング王国の「仏の花道」やUXニュースの家電量販店情報など)だと
その性質上、企画趣旨・出演者・進行などが細かく提示される。
逆に、ニュースや天気予報みたいな番組だと、内容の説明さえも割愛されがち。
> 2、ネット継続/打ち切りの決定権:編成部だけ?
基本はそう。
「らき☆すた」やテレビショッピングのような買い取り枠は例外(スポンサーが番組の制作者もしくは著作者を兼ねているため)。
> →いったんスポンサーがついた番組について打ち切りが決定した場合誰がどう説明するの?
代理店経由でスポンサーになった企業へは代理店が、
じかに放送局がスポンサー交渉をした企業へは放送局がネット打ち切りの事実を伝える。
ただ、スポンサーは番組内容に金を出すのではなく、番組のオンエア時間に金を出すものなので、
「諸般の事情により番組○○はいついつで終了しますが、後番組も引き続き契約しますか?」という程度。説明まではしない。