08/06/17 13:28:05
人体実験した博士と、癌の少女の時のハウスから医師としての
信念みたいなものを見たように思うな。
倫理的に許されないことをしてまで研究した相手には、容赦ない検査(研究)w
最後には苦痛の死も受け入れさせるべく、安楽死は敢えて選ばなかった。
キャメロンはキャメロンで、自分の信念を曲げて、自らの手で患者を苦痛から
開放した。医師としての苦悩を選んだことにもなるのかなぁ。
それもまたキャメロンの信念に繋がっていると思うし、
だから『きみを誇りに思う』と、ハウスの言葉。
目を開いて死んだ博士は、自分の死をしっかり見て逝ったという
こと、モルヒネ打たれても安らぎは許されないって自分に科したのかも。
上手く言えないけど、ハウスは深い。