08/01/30 00:53:44
>>236
意味、解ってますか?
>3分の1の文字の中にセリフの100%の意味を凝縮して表現しなくてはならないのです
「字幕には、100%の意味が凝縮して表現されてる」って書かれているんですよ?
>試しに音声を吹き替えにするとともに日本語字幕も同時に出してその違いを比較してみると、
>いかに字幕での翻訳レベルが低いのかが良く分かる
ちゃんと、“原語”とその吹き替えを比較してますか?
吹替えって、訳が不正確でも、原語の情報がゼロだからチェックできないんですよね。
例えば、映画「パルプフィクション」のボスの女房の「くだらなすぎて言えないギャグ」。
吹替版で意味が解りましたか?
「急げ(キャッチアップ)」と「ケチャップ」をかけたダジャレでしたが、
字幕では上記のように出たため、意味が通じました。
しかし吹替版では? 全く意味通じず。ギャグになってませんでした。
例えば映画「翼のない天使」から、主人公と友人の会話。
「僕はジェームス・ボンドだ」と言った友人に対し、主人公の返事。
原語は"Sister will beat us."直訳すると、「シスターにぶたれるよ」くらいでしょうか。
字幕では「おこられるよ」。
では、吹替えでは? 「じゃあシスターはボンドガール?」だそうですw
全っ然、違いますな。訳者が自分でギャグを入れたとしか思えません。
しかし、吹替版では原語が出ないため、その不正確さをチェックできずじまい。
重ねて言います。
ちゃんと原語と比較しました? その字幕と吹替の違いについて?