08/05/14 23:37:38 4ddUMth70
>>505
それは>>4を見れば一目瞭然でしょ。正確には武部がコントロールした結果の惨状なわけだが。
・『電王再び』のビジネスプランを「電王と同じことをやってもヤバい」と全否定
・世話になった井上を妄信してほぼ全てを一任、井上の邪魔をさせないための壁となる
・『もっと渡とキバットに友情が欲しい』などのスタッフの忠言は全否定。改善の芽を断ち続ける
・『みんな電王の呪縛に捕らえられている…自分がしっかりせねばと』、電王OPを聴きながら邁進
・二世代の並列進行自体が無謀なのに、専任のシリーズ構成を置かず自ら発注する暴挙
・井上に『泣ける話』を発注しても出てくるのは狂人のパレード。だが武部はそれで『泣ける』感性の持ち主
・テレ朝Pが『吸血鬼モチーフだがゴシックはやらない』と公言しているにもかかわらず、
田崎が初期素材のイメージだけで作ったOPは完全にゴシック風。そのままでは本編と乖離するのは
明らかだというのに、田崎に世話になったからとそのまま採用。結果として見事に羊頭狗肉
・電王(後半で内容が複雑化したせい?)が失った層を再び取り込もうと話を単純化しようとするが、
ただの説明不足に摩り替わる。それに加えて脚本が単純なヒーローものに逆行し続ける悪循環
・進行に無理があると自覚していても、『ライダーだから挑戦も許されるだろう』とブランドに甘える姿勢を隠さない
武部がよかれと思ってやってることが、どれもこれも裏目。これはこれですごい才能かもしれんが。