08/05/05 04:28:37 R7Ggnzsx0
【フランス】
先進国の福祉・出生率で何かとモデルとして引き合いに出されるフランス。移民の暴動でそのほころびが見えたが、もともとモデルとするには疑問の多い制度が背景にある。
「3日に1人」、女性が
“家庭内暴力(DV)”の犠牲で死亡している。
高出生率の背景…
【白人は激減】
【移民は3人以上】
事実婚、一人親家庭増える。
白人フランス人カップルは出生率は高くない。特に高学歴、高収入の妻がいる家庭ほど子供は少なく、実際、白人の子供は激減している。
ただ、白人の子供だけの出生率の数字は表に出てこないが、小学校を訪れるならば歴然としている。
一方、今回、国内で暴動を起こしたアラブ系・アフリカ系移民の存在は出生率に大きく貢献している。
日仏フォーラムの日本側座長を務める橋本龍太郎元首相が二年前に訪仏した折、シラク大統領との会食の席上、議員から「わが国は移民によって、少子化の加速を回避できました」と告げられ、その実態が明らかになった。
☆核武装国
☆もちろん重税、
【消費税は20%】
通常よく消費するもの(電気、ガス、電話、交通費、諸々)にも20%もの税金がかけられている。もちろんレストランで食べても20%かかる。
フランスにおける移民の割合は7%強、二世三世を含めると人口の4分の1近くに達するそうだ。移民の失業率は移民以外の失業率の2倍以上で、世帯収入も低い。また、暴徒化した者にはイスラム教徒も多い。
彼らは名前、肌の色による差別を受けてきた。