08/04/10 00:08:36 vFCfkKgJO
>>459
それイイ!ひより好きなんで、そのイメージを脳内で採用した。
>>461
>恵の父
大穴で、名護さんの父とかどうだろう、と言ってみる。
音也に去られて初めて音也への思いに気付いて、悲しむゆり。
気持ちを紛らわせる為、ファンガイアに殺されて孤児になった子どもたちの為の施設でボランティアを始める。
そこに、施設を援助したり便宜をはかっている名護議員(名護父)が現われて、ゆりさんを優しく励まし、ゆりさんは既婚者である名護議員の愛人になり、恵を出産。
父親の名前は娘には告げない事にして、自分ひとりで育てる決意をする。
何も知らずに純粋にまっすぐ育った恵は、時々会いに来る「名護のおじさま」を尊敬していた。
名護議員は恵には優しかったが、息子の啓介には跡継ぎにさせたい期待もこめて「間違った事はするな」と必要以上に厳しく育てた。
ある時、名護さんは顔見知りのゆりさんが父の愛人であり、恵も自分の腹違いの妹だと知ってしまう。
「間違った事はするな、それは罪だ、罪は許されない…そう言っていた父さんが何故?」と悩む名護さん。
名護さんは少しずつ歪んでゆき、とうとう名護父を告発し、間接的に死に追いやってしまう。
何も知らない恵は「優しいおじさま」を殺した名護さんを非難。そして今に至る。
名護さんが恵に「君は私に嫉妬している」と言うのは、名護さん自身が恵に嫉妬している(父親に愛されていたから)気持ちの裏返し。
…ここまで妄想しました。本当にありがとうございました。
これ何て昼ドラだ。