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仮面ライダークウガ第5,6話に登場。人間態時の名称はB群5号。
過去のライダーのアンチテーゼとでも言うべきバッタ種怪人で
左腕にタトゥを刻む未確認生命体第6号。
ゲゲルのファーストプレイヤーとして参戦。自称「脅威のジャンパー」。
怪人態に変身後人間を捕まえて高所にジャンプし、
地面に叩きつける方法で殺人を重ねる。
首のマフラーで風向きを知り、苦手な工場の煙もこれで察知する。
そのジャンプ力で赤のクウガを完全に圧倒し、さらに変身したての
青のクウガ(ドラゴンフォーム)に重傷を負わすも上記の理由で退散。
しかし青のクウガとの再戦で相手がドラゴンロッドを得ると一気に形勢逆転し倒される。
全身の筋肉がスプリングのような螺旋構造をしており、
25mのジャンプ力や100m3秒の走力といった脅威の脚力を発揮する。
勿論キックも得意。現代人のコインに興味を抱き1円玉をよくいじっていた。
自信家でゲゲル成功後はガベ(酒)を飲んでご満悦。