08/04/22 17:23:04 xTkycwK/0
電王の笑いは、本人達が必死だったり真面目だったり、ふざけてるわけではない。が視聴者的にはおかしい。
時には、シリアスなのにおかしかったり、笑いなのにどこかシリアスだったりと融合する。
井上の笑いは、「はいギャグでーす」と、劇中からしてすでに笑い前提になっている。
ここは笑うところ、ここはシリアスと、完全に遊離している。
石田巨匠のギャグ演出はまさにこれなので、井上と一緒になると最悪のことになる。
あのコントいっぱいの電王で巨匠コントが不評だったのは、電王の笑いの質を理解してなかったせいだろう。
良く表現するなら、電王の笑いはチャップリン系、井上はミスター・ビーン系(つか吉本系)