08/02/13 20:07:37 fKK41PrIO
リュウタは「自分は他人に好かれないのが当たり前」って思ってるイメージがあった。
「当たり前」と思っているので、リュウタ自身はそれを悲観することはない。
だからこそ、自分ではなく良太郎に向けられたものだとしても、
「無償の愛情」を与えてくれる愛理さんに懐いたり、
「自分を止めるためなら一緒に消えることも厭わない」という良太郎の意志に反発したりしたのかなと。
「答えは聞いてない」って台詞も、「自分が望む答えは返らない=だから聞かない」って深層心理から、とか。