08/01/19 14:21:54 dkgL2XF50
ヒーローもの、ロボットものの特撮全般に言える事ですが、
特撮作品の殆どは、日常描写を見る限り、ヒーロー達の敵の存在等を無視すれば現実世界と同じくらい平和であり、
且つ現実世界に限りなく近い文化を持っていると思われます。
これらの事を踏まえると、各特撮作品の世界においても我々の見ているような特撮ヒーロー番組等が放送されている可能性
は十分あると思います。
しかし、ヒーロー達が始めて変身する際に「スゲー!まるで○○マン(その世界のヒーロー)じゃん!」とか、
「うわ、これじゃまるで○○レンジャー(その世界の戦隊)だよ。ちょっと恥ずかしいな。」とか、
初めてロボットに乗る際、「○○ロボ(その世界の有名巨大ロボットアニメ)みたいだな。すごいや!」
みたいな事を言う事がほとんど無い上、
作品によってはヒーロー達が登場して間もない頃に、
一時的にでも悪の宇宙人や怪人と同じような物として扱われたりする事すらあるのは何故ですか?