08/03/11 11:32:36 5Rj03XKp0
「11月の傑作群」、どの作品も考えさせられますね
特に「怪獣使い~」では天涯孤独の少年が宇宙人呼ばわりされた挙句、町中の人達(警官含む)に迫害されリンチを受けます
こうした事態を予測して、どうして隊長は郷一人に全てを任せたのでしょうか?
MATは問題分析と事情を説明して市民に理解を求める事も出来たはずでは?
更に最新の科学力で宇宙船を発掘すれば、早期解決。被害も最小限に収められたはず
善良なメイツ星人(金山老人)と良君は救われハッピーエンドも可能だったのでは…?
あえて悲しく救われない終焉にしたのは、制作側の深い思い入れがあったのかも知れないですね