08/05/31 02:59:00 xQzGk4Vl0
正直、今のつるの剛士の状況はあまり好ましく思っていない。
どうもウルトラの主人公がこうも“おバカ”扱いされる現状を複雑にしか見れないのが正直な感想です。
過去にもウルトラの主人公を演じられた方々が様々なメディアで悪役や犯人役をやられて
少々複雑な思いをしてみていたのですが、つるのの場合それとは明らかに一線を画す複雑さが
蔓延っています・・・・仮にもウルトラマンだったのに・・・・。
で、考えてみた。そういえばアスカ・シンは最終回で光の中に消え、行方不明だった父親とともに
光の中を飛んでいくシチュエーションを思い出した。
そうだ、アスカはこの時、光の中に消えたと同時にアスカの人格とつるのの人格が完全に分離したんだと。
かつてゾフィーがウルトラマンとハヤタのそれぞれの命を分離させたように・・・・
アスカは光の中で“死んで”、そして現実のつるのが“生きた”、
こう考えれば、熱血漢なヒーロー・アスカとおバカ羞恥心・つるのは別物だと考えられることができます・・・・あくまでも個人的にですが^^;
それにしてもまさかこんな形で再ブレイクとは・・・・同じ再ブレイクの水谷豊氏とは水と油じゃないですか^^;
あ~あ、おバカブームの功罪ですねぇ。