08/05/04 21:32:13 ppmzgfiD0
「綾乃ちゃん・・・まさか・・・」
本山の顔が青褪めた。
もし改造少女がお掃除に対して罪悪感や迷いを抱いたら、すぐに<神の結社>に報告しなければならない。
そこで再度教育を施すのだ。しかし再教育にも係わらず成果が得られない時は、最悪の場合お掃除処分される可能性がある。
こんな事で綾乃を失うわけにはいかない。
「綾乃ちゃん、どうしたんだ?
いつものようにお掃除をするんだ。」
本山が綾乃に催促をする。だがいっこうに綾乃は股を開こうとはしない。
本山にオマンコを見せる事に躊躇いがあるからだ。
しかし綾乃も、お掃除しなければならない事は充分過ぎるほど知っていた。
そこで蚊の鳴くような声で、本山に訴えた。
「お掃除はちゃんとやりますから、見ないで下さい。
お願いです。」
それが綾乃の精一杯の条件であった。ところが本山の口から出てきた返事は、意外なものであった。
「駄目だよ、綾乃ちゃん。
私にはお掃除を見届ける義務があるんだ。」
もう綾乃個人だけの問題ではなくなってしまっていた。本山にも改造少女の管理能力が問われる怖れが生じたのだ。
それに本当の理由は別にあった。
綾乃がお掃除を本山に見られたくないのとは逆に、本山は綾乃が相手をオマンコに呑み込むのを見たいと切に願っていた。
オマンコ掃除機を初めて見た時の衝撃は半端ではない。その光景は今でもはっきり脳裏に焼き付いている。
人間が呑み込まれる様子を思い出しながら、それをオカズに何度チンポを扱いた事だろう。
それは綾乃のオマンコにチンポを入れたいという欲望の裏返しである。
綾乃が本山に好意を抱いているのと同様に、本山にも特別な感情が生じていた。
妻を亡くしてから他の女性に興味を抱いた事がなかったのだが、綾乃に出会って以来心の奥に何かが芽生えてしまったのだ。
それは女子高生に対する興味でもなく、性欲の捌け口としての対象でもない。純粋なる愛情であった。
いつかお掃除の代わりにチンポを入れたいと、本山はそんな妄想を抱いていた。