オリジナル仮面ライダーを創るスレat SFX
オリジナル仮面ライダーを創るスレ - 暇つぶし2ch791:名無しより愛をこめて
08/05/01 20:50:17 7NVhwVjP0
「えー、そこはしょうがないじゃないですか……あむぅ」
 全くキスするタイミングじゃないが、彼女の薄めの唇が重なってきた。髪と香水の良い匂いがし
て、舌がゆっくりと絡みついてくる。
「んふ……ふ……んん」
 唾液を吸いながら声が漏れる。ちょっと目を開けると、彼女は少しはムードに浸っているのかと
思いきや完全に笑っていた。
 それにしても慣れた感じだ。片手で俺の髪や頬を撫でつつ、もう片方でズボンのベルトを外し、
チャックを開く。首筋に冷たい感触がしたかと思うと、彼女の手が胸元へ下がってきた。
「へぇ…… いでっ!」
「んふっ」
 悠希はそっと乳首を口に含むと、前歯を立てて甘噛みをし始めた。
 わざと痛くして俺の反応を楽しんでいるように見える。滑らかな舌と唇の愛撫と、時折襲ってく
る痛み。さっきから始まっている股間への刺激もあり、マイサンはすでに戦闘態勢だ。
 悠希はそいつを指先で撫でながら、俺の胸のあたりで両手で頬杖をついた。
「でもだいじょぶ、私の趣味と実益を兼ねて楽しませてあげますよ」
 と、一瞬嫌な予感が走る。この展開、過去に一度経験があるからだ。
 悠希は妖艶な笑みを浮かべると、俺にまたがった状態で着ているものを脱ぎ始めた。
 キャミをたくしあげ、白いボトムスを脱ぎ捨てる。そこから現れたのは、余りに白い肌と対照的
な暗い赤のホットパンツ型ショーツだった。
「あとでシャワー浴びた方がいいかも」
 言いつつ、脇の小棚?に置いてあったワインをグラスに注ぎ、一口。それを飲むかと思いきや、
俺の胸から腹にかけてぱたぱたと垂らし始めた。
「じゃ、いただきまーす」
 れろ~っと、鎖骨からヘソまで舌が走る。それはまさに、悠希の舌と唇による全身愛撫の始まり
を告げるものだった。
「ちょっ、ちょっと待って、これって勘弁してくれって言ったじゃん!」
「んっ……ん、ちゅるっ、ちゅっ」
 全身愛撫というのはとても正確な表現だと思う。
 彼女はこれまたイメージに合わず、こうして俺の体のすみずみまで舐め尽くすのが好きなのだ。
案の定、彼女はつま先をしゃぶり終えるとスネから腿、腹、胸、そして鼻や目とエスカレート
させていく。
 

792:ちらっと裏話
08/05/02 12:14:19 iu2QJNz50
pink小説創るスレ?

どうだろう、もう一度かんがえなおしてみないか?お前自身が見ようとした事について

いつの日だかお前の空間がずれていった悲しみを私はしっている。

けどようやく、時間が戻ってきた、
あれから、くぐりぬけてこれたんだから、今日まで。約3年間だな

忘れるようにもがいていても、いつか目を向けなければいけない日がある。

お前自身の人格を大きく入れ替えようとしたね、そしてうける喜びも多くあったし
過去をすて、勇気を出して踏み出したね、

私は嬉しかったよ、少しでも前に進んでくれようとしたお前が。

なかった過去として、人生を別の次元をいくかのように今来たね。ここに進めばどうなっていくか
確かめるように、でもね、その時期もそろそろ終わりがこようとしている。
その間の3年間は休養の時期だった。

本当の時間が今始まろうとしている、歪むことはない、真実の道が今開かれようとしている。
すすむんだよ、いいかい。

タイトル「自問自答して」第壱話↑


793:ちらっと裏話
08/05/02 12:20:41 iu2QJNz50
タイトル「約束のことば」第弐話↓

「すすむんだよ、いいかい。」あのとき、交わした約束の言葉。

この言葉は、どういう時に思い出して唱えていたんだろう、もうだいぶ使っていなかったきがする。

この言葉が出るときは、また何かに進んでいこうとしてるんだなって思う。

本当の時間にもどってきた、お帰りって言葉が聞こえてきそうだな。

ふと湧き出る、友の想いもあるけど、これでいいんだなって感じてる。

たぶん元気でやってると思うから、あいつら達らしくね。


794:ちらっと裏話
08/05/02 12:26:56 iu2QJNz50
タイトル「第参話」うしなわれた記憶。

そう、あの3年間は大切な時期で、駆け巡っていくとそう感じる。

自分が感じる好き想いは大切にする。今でも十分に必要な想いでも気持でもあるから。

なにをやってもうまくいかない、と感じる時がある。そういう時に自問自答をするんだなって

今頃かもしれないけど、あらためて感じた。そう、「感じること。」話が変わるけど

今、どこにいるのかも分からないで会えない友を、瞬間に思い感じるのも大切なのかも、だってこんな俺でもあの時に一緒にいてくれたんだから。

感謝しなくちゃいけない事も多くある、迷惑になることも多く感じさせたかもしれないけど

けど、あなたたちがいてくれたから、多くのことを感じて感動することができて楽しくてうれしかった。

感謝しなくちゃいけないって思うその理由も、本当はあの時にしなくちゃいけなかった事だとおもうのに。

みんながそれぞれの道に行く時の最後の日に、その日なのにありがとうも言えなかったから。

だからいつかはありがとうって言いたい。会えなくてもありがとうは言い続ける。

どれも、これも、それが、俺がなにより唯一できることだから。
そういう時期(時間と空間)にいて、俺が出来なかったことだから。

だからおれは思い返す事柄があれば、ありがとうを言い続ける、感謝してるから。あの時の埋もれた3年間を癒やすために。


795:ちらっと裏話
08/05/02 12:27:55 iu2QJNz50
タイトル「まっててくれる先、待ち行く先」第四話

話を切り替えよう、今動く先が大切なんだから。時代は動いていく。

待ってる先はどんなことか、期待に胸をふくらませ開かれた時間を運命をすすんでいくんだ。

まっててくれよな、みんな

まっててくれる先のみんな、とくに固定はしてない。

未来に向って。

みらいに向かうんだから。



796:ちらっと裏話
08/05/02 14:13:51 iu2QJNz50
第五話「あなたに」

思い出をありがとう あの過ごした場所よありがとう

俺は
ありがとうを言葉にのせて

すすんでく

仮面ライダークライストに代わって。


まっててくれ、グランス。
まず最初にやらなければいけないのは、あなたを助けることをしなければ。

胸がつっかかるところも出てくるが、助けなきゃ。

戻ってきほしいから。

あのとき、わたしとあなたに起こったこと。

グランスはもう何も語らがらない

グランス・・・・

黙ってばっかりでいる。

片方に剣をとりグッとにぎって静かに口を開いた。

俺は許されたい


797:ちらっと裏話
08/05/02 14:27:08 iu2QJNz50
第六話「鋼の冒険心」

もともと悪の者なんていなかった

悪いものなんていやしない。

おれのエゴだった。

そう気づかされたんだ、あいつに(光)によって。

けど俺はすすんでつき抜けて行った、ごめんなって思いが、出ながらも。

悪党と呼ばれたものを脱ぎ捨てていった、この世から。

今思えばあれはあれで正しい選択だと思ってた。

けど残った思いは、後悔だ。

なぜだろうと、思うことだらけでいつしか自分は静かにそれを無きこととして終わろうと
そうしようと決めていた。


798:ちらっと裏話
08/05/02 14:29:25 iu2QJNz50
そんな時にお前に(クライスト)会いに行こうとした。

その時はもうお前は自覚者であって、使命をおびて行こうとした時期だったな。

今、どうだお前は
それまでの間を見てきて

クライストは語った。
今俺にあるのは、ありがとう、そういうのだけ。
もう善と悪の終末は終わったんだ。

グランスはあの時、みたこと。

それは、ごく普通のようなことが、あたり一面に広がってる世界だった。

正義の味方もなにもいないということ。ただそれだけだった。


799:ちらっと裏話
08/05/02 14:30:37 iu2QJNz50
第七話「あなたにかわって」

グランスさん、もう終わっても大丈夫だよ。

その姿、変わろうよ。

そうだね、変わろうか。

口をパカッとあけて空を見あげてる
静かに目を閉じ、自分の思う姿に今なろうとしている。

体が、白く輝いて、渦巻いてた黒いものが消えていった。

真実の姿が目の前に出てきた。

グランスから手がさしのばしてきた、クライストと握手をした

ありがとう

グランスからのクライストに向かって初めて聞いた言葉だった

そしてクライストからも

ありがとうとグランスに贈った。

800:ちらっと裏話
08/05/02 14:36:21 iu2QJNz50
第八話最終回「晴れた空」

お互いが、向き合ったありがとうという言葉を交わしたときだった。
なんと、そういうことをするのを待ち望んでいたかのように。
空一面が、黄金に輝きだした
黄金のきらきら輝く光が

地上一面、ありとあらゆるものを輝かせている。
奇蹟が舞い降りたのだ。

みんなが、輝いてる。
生きる生き合うものどうしが輝いてるのだ。
これからやってくる黄金の時代になっていくのだろうか。
その前兆の奇跡が起きたのだ。

これが新時代。
むかえてくれる新時代。

凄いほどに眩しく輝く世界一面に二人は振り向きながら

二人は立っていた

ふたりがやっぱり古来より伝われてきた伝説の者達なのであろうか。

801:名無しより愛をこめて
08/05/02 15:46:49 0HAeOVwpO
ごめん、よく分からなかった。

802:名無しより愛をこめて
08/05/02 18:30:35 5ADWpkvj0
そっと呟きながら、顔を近づける。
 寝息が頬をくすぐるほど近づいても、起きる様子はない。
 キス、しちゃうよ。
 心の中で囁いて、唇を重ねる。
 触れ合った瞬間、暖かい感触に胸が高鳴る。
 眠っている彼とキスするなんて、今のような関係になる前にしていたことだ。
 あの頃は、キスをするだけで、心臓が破裂しそうなほど緊張して、鼓動が止まりそうになるほど感動していた。
 甘酸っぱい記憶が、桃子の胸を締め付けた。
 ちゅ、と音を鳴らして唇を吸い、顔を離す。
 けれど彼は、穏やかな顔のまま、寝息を立てている。
 不満、というわけではないけれど、少し寂しい気分になる。
 もう一度、今度は少し強めに口付けるが、やはり瞼は下ろされたまま。
 眠っているお姫様を起こすのは、王子様のキスで、今の場合だと逆だけど、少しくらいは反応してほしい。
 疲れているって言うのも分かるけど。
 さっきは寂しいと思ったけれど、今度は少し不満が滲み出てきた。
 どこまでしたら起きるだろう。
 意地の悪い好奇心が、首をもたげる。
 桃子の手が、彼の体を撫でていく。頬に添えて、首から胸、腹へ下り、ズボン越しの、男性特有の膨らみに、手を置く。
 何度も触った事のある場所だけど、彼が眠っていて無抵抗だと思うと、不思議と高揚してしまう。
 当然だけど、触られることを予想していなかったそこは、まだ柔らかい。
 ズボン越しの感触を、優しく撫でると、彼がかすかに寝息を乱した。
 さすがにここは敏感らしい。
 直接さわったら、起きるだろうか。


803:名無しより愛をこめて
08/05/02 18:55:50 5ADWpkvj0
 腹の方から下着の中に手を差し込むと、湿り気の濃い熱が、指先にまとわりつく。
 その熱に感染したのか、桃子も体の奥が熱くなる。
 さらに奥へ指先を進めると、熱の塊に触れる。
 もっと強い刺激を与えるために、ペニスに指を絡める。
 桃子が手を動かすたびに、血が集まってきて硬度が増す。
 そして、それに合わせて、彼の呼吸が乱れる。
 ようやく、反応らしい反応が見られて、嬉しくなった。
 手のひらを密着させて、少し強く擦ると、肉欲がいっぱいに詰まって、桃子の触り慣れた形になる。
 桃子の方も我慢できなくなり、彼の下着をズボンごとずらして、ペニスを露出させた。
 怒張したペニスを擦りながら、唇を亀頭に押し当てる。
 ぴくん、と震えたペニスを、かわいいと思えてしまった。
 ベッドの脇に膝立ちになっているので、少し無理のある体勢だけど、彼の顔を窺いながらキスを続ける。
亀頭に、裏筋に、袋にまでついばむようなキスをしていると、表情がゆがんでいく。
 それが、彼が快感に身をゆだねているときに浮かべるものだと分かる桃子は、もっと見たい、と思ってしまう。
 ペニスの根元に舌を当て、唾液を塗り広げるように、先端へと舐め上げる。
 瞼はまだ開かないけれど、さっきの穏やかさが抜けて、固く閉じられている。
 自分の唾液で濡れた亀頭を、口に含む。
 亀頭を丹念に舐めていると、
「んっ」彼がはっきりと、息を漏らした。
 感じてきたんだろうか。
 桃子も、自分が高まっているのを感じ、スカートの中に手を伸ばし、下着をずらして割れ目に触れた。
 軽く触れただけなのに、快感は波紋のように、全身へ広がっていく。
 じっとりと湿る割れ目を、自分の指で愛撫しながら、頭を前後に動かす。
化学反応を起こしたように、唾液が溢れてきて、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が、唇から漏れる。
 横からするというのも、口の中の感覚がいつもと違い、新鮮な体験だ。
 歯を立てないように注意して、舌を擦りつける。

804:名無しより愛をこめて
08/05/02 19:03:45 0wPhVIFm0
仮面ライダー0(ゼロ)

謎の組織から世界を守るため国際連合直属の特務機関ショッカーが極秘戦闘用改造人間で立ち向かう。

しかしショッカー内部での派閥が発生。テロ組織となりつつあるショッカーは一体どうなってしまうのか・・・!?

805:ちらっと裏話
08/05/02 19:35:37 iu2QJNz50
>>801
仮面ライダーのオリジナル物語を、曖昧ながらもグランスで投票してしまったので
中途半端だったんですよ。だから、続編のクライストで「黄金の時代」へ世界がなっていく。
そういう物語の結果になるまでの雰囲気を書きました。

>>804
そういう隠された話って好きd

806:名無しより愛をこめて
08/05/02 19:36:15 EJ+eSuSS0
仮面ライダーレイジ


絶え間なくうねり続ける川
風に揺られて音を紡ぐ草

そう・・・はじまりはあの日の夕方だった・・・
そして・・・俺とあいつが出会ったのもあの日の夕方だった・・・

第1話「日常」

「ふう・・・」
淡水魚を捕獲する事を趣味に持つ俺は、その日も真っ赤な夕日に照らされながら
近所の河川敷で昨晩仕掛けた罠のチェックを行っていた
全く罠作りに関してのスキルが無い俺は、休日に4時間ほど掛けてペットボトルを使い、異様な形をした罠を作っている
なぜかいつも引き揚げると同時に異様な匂いが周囲に立ち込めるのでこの罠はとても他人にお薦めできない
それに4時間掛けて作ったにしては魚が全く掛からない・・・一応、年に10~11匹程掛かってくれるのだが
1時間に20匹程拵えるプロからしてみれば「掛からない」同然の事なのである
プロ目線なのがムカつくと思われるかもしれないが、これが昔からの癖だった、そのせいで友達を何人も無くし、今じゃ天性孤独状態
そんな俺が唯一楽しみにしてる瞬間・・・それが今まさに起ころうとしている・・・
なんと10台仕掛けた罠の内1台だけ獲物の掛かった痕跡を発見したのだった
以前、獲物とご対面したのは遥か遥か昔の事・・・実際には半月前である
「しかしこの感動を再び味わう日が来るとは・・・」
感動と立ち込める異臭を全器官と共有しながら土まみれになった罠をゆっくりと引き揚げた
しかし、俺は罠から転がり落ちた獲物を見た途端、息を止めた
「な・・・なんだよ・・・これ・・・・・おもちゃじゃねえか」
罠から転がり落ちたのは泥まみれになったベルト型の物体だった
呆れた俺は帰宅しようとした、何故だかいつもと違い、溜息が止まらない
後ろはもう振り返れなかった、置き去りにしてきたベルトっぽいのは俺の記憶に永遠と焼きつくのだろう・・・そして、そう思う俺を呼び止めたのは奴の声だった
「ま、ま、ま、ま、ま、ああああまってくれぇぇぇええぇぇぇえええ」  第1話 end



807:名無しより愛をこめて
08/05/02 19:56:55 5ADWpkvj0
「んぅっ」思わず息が漏れる。
 ペニスに吸い付いてしまったため、彼の体が痙攣を起こしたように震え、
「うっ」と、桃子の息と重なるように、声を漏らす。
 快感にぼやけた脳が、その声で少しだけ、くっきりした。
 唇をより強く陰茎に張り付かせ、舌先を先端の穴の奥に潜らせるように、舐める。
「ぅ……ふぅっ……」
 彼の漏らす声が、少し大きくなる。
 というより、大きくなるのを堪えているような、そんな声だった。
 割れ目に指を這わせたままの桃子は、喘ぎ混じりに、ふふ、と笑い、ペニスから口を離す。
 荒い息で、激しく胸を上下させる彼を見下ろしながら、スカートとショーツを脱いだ。
 ベッドに乗り、彼の腰に跨って、自分の唾液で濡れたペニスに手を添える。
「お兄ちゃん」
 呼びかけるが、返事はない。
 けれど、瞼の下で瞳を揺らしているのが見える。
 亀頭を割れ目にあてがい、擦りつけると、今にも射精してしまいそうなほど、ペニスが張り詰めているのが伝わってくる。
 体重をかけて腰を下ろし、固くとがった肉棒を、体の中に迎え入れる。
「ふぅんっ」
「くぅ……」
 2人の声が重なり、彼のペニスが桃子の中に飲み込まれた。
 根元まで入ると、先端に、桃子の奥壁が突き上げられる。
 息が詰まるほどの快感。
 軽くだけど、イってしまった。
 大きく胸を上下させて息を整え、つながったまま、上半身を倒して体を重ねる。
 彼の鼓動が、激しく脈打っているのが聞こえる。
 キスをするには、あとちょっと、足りない距離。
 これでも大きくなったつもりだったけど。
 それでも縮まらない身長が、少し悔しい。
「お兄ちゃん、キスして」瞼を閉じたままの彼を見上げ、


808:名無しより愛をこめて
08/05/02 20:22:23 QZTyGCdEO
最近の黄金厨は変に色気付いてんな

809:名無しより愛をこめて
08/05/02 23:12:52 0wPhVIFm0
>>805
ショッカーの組織の成り立ちとライダー一号のモデルとして0がいるっていう設定ですw
もう浮かばないですが・・・

810:名無しより愛をこめて
08/05/02 23:34:51 gJugpkBx0
たしかBLACKが当初0号としてやる予定だったんだよね

811:名無しより愛をこめて
08/05/02 23:47:59 iu2QJNz50
ここはあくまでも創るスレだから、設定だけでも好きに考えて大丈夫だと思います^^

812:名無しより愛をこめて
08/05/03 22:02:01 0EdNJujw0
…自分、体験人数100以上だけど…何人か激臭の女性がいました。

全てがそうという訳ではありませんが、喫煙者だと臭い傾向がある様に思います。
あと体型的には、痩せ~ポッチャリ系が臭い、ポッチャリ~激ポチャ系では余り臭わない感じでした。

特に激臭の場合、既に下着を脱がす前から?って感じで臭いが漏れ出ていた事があり、手マンをしたら、更に激臭度が増して激臭と汁が漏れ出てきます。
クンニしようと、顔を股まで30センチまで近づけるだけで、むせ返りますし思わずゲップしてしまいます。

クンニは無理なので適当に誤魔化して、暴れん棒で『臭いものには蓋』をしますが…更に興奮し激臭が…終わって抜くと、穴の中から溜まった激臭が溢れて、本当に部屋中に臭いが蔓延しました。

ちなみに本人も自分の臭いに気づいてました。
激臭の臭いを例えるなら、真夏のゴミ捨て場の生ゴミ臭+牛乳を拭いて洗わない雑巾を混ぜた臭いです。
手マンした手は、何回も石鹸で洗っても数日は臭いが取れません。


813:名無しより愛をこめて
08/05/04 00:48:12 vxIaGiidO
コピペ選びにセンスがないぞ。もっといいもの持って来い。

814:名無しより愛をこめて
08/05/04 03:37:59 +smeJcEK0
>>804と似かよってるがこんなの。


初代~V3とほぼ同じ事件がかつて起こったが
本編とは逆にデストロンが勝ち、ライダー達が消えたもうひとつの世界。

デストロンの支配下に置かれて長い時を過ごした日本は、
官公庁などにデストロンマークが掲げられていることを除けば現実と変わりない、
ユートピアでもないがディストピアでもない普通の国としての姿を取り戻している。

ライダー達の戦いのさなか、デストロンの軍門に下り生き延びた結城
(本編とは逆に、ライダーの協力者だったものがデストロンに寝返った)は
結局何も変わらなかった世界に空しさを覚えながら日々を過ごしていたが、

突如勃発した怪事件(デストロン由来ではない怪人によるテロ活動)によって
再び戦いに身を投じることになる。

デストロンの最新鋭改造人間、
もはや中年の域にある自分とは親子ほども年の離れた、
新しい「仮面ライダー」の現場指揮官として。

815:名無しより愛をこめて
08/05/04 06:17:32 vxIaGiidO
絶対仮面チルドレンですね!

816:名無しより愛をこめて
08/05/04 11:29:02 +smeJcEK0
>>815
あれそんな話だったんスかwww

どこで何と被るか知れたものじゃないな。
ちょっと読んでくる。

817:名無しより愛をこめて
08/05/04 11:39:34 vxIaGiidO
いやすまん全然違うw

818:名無しより愛をこめて
08/05/04 12:05:03 +smeJcEK0
>>817
てめぇw

いや、しかしwikiでサラッと確認してきたけど
大枠や細かい部分で似かよってるとこはたしかに多々あったな。
参考に原作読んでみるのも悪くないかもしれない。

俺の想定している結城丈二は
椎名先生描く主人公みたいなハートフルな心の持ち主ではなくて
ゲッターロボGO(マンガの方)の神隼人みたいな
非常に殺伐とした性格の人間なので
だいぶ毛色が違ってくるだろうとは思うが。

819:名無しより愛をこめて
08/05/04 18:29:05 I79VuN5A0
仮面ライダーレイジ

第2話「アサガヤ レイジ」

「ま、ま、ま、ま、ま、ああああまってくれぇぇぇええぇぇぇえええ」
そのでかい声は確実に後ろから聞こえた
心臓が止まりそうになる
近所迷惑も良いとこな、その声の主を即座に創造する事はかなり難しかった
そして10秒程考え、俺の頭に上った仮説!!
向こう岸に住んでいるホームレスが大声で発狂している
しかし、その答えは見当違いだった
後ろを振り向き、目に写るのは少し錆びかかった例のベルトと夕日に照らされ続ける川だけだった
結局、ホームレスは見当たらない
しばらく、硬直していると、また例の声が聞こえてきた
「た、たのむ!!まあおおあって!!」
その後も「お・・・・おぉぉっぉい!!」「まってぇぇえええ!!」を連呼しまくっていた
焦り具合からしてどうやらかなりヤバい状況らしい、俺の頭の中では、リアルな殺人現場が描かれていた
「こ、こりゃあヤバい・・・・・」
「おい!!大丈夫か!!」
今来た道を急いで引き返す俺、一向にやむ気配の無い声
そして、声を頼りに辿り着いた場所・・・・・・それは例のベルトのまん前だった
「お、おおやっと気づいてくれたんね?と、とりあえず助けてくれやん?」
「・・・・・・」
変な口調で話し続ける変なベルト、これはどういうことだ、こんな物生まれて一度も見た来ない
時折、水色に点滅する宝石のような物体は結構高そうだ








820:名無しより愛をこめて
08/05/04 19:51:41 ppmzgfiD0
あ~!義之、大丈夫なの?さっき先生から頭を打って保健室に運ばれたって聞いたけど」
 教室に戻ると、心配したような顔で小恋が駆け寄ってきた。
 そうか。さくらさんは担当教師にそう言ったらしい。
「あぁ、もう大丈夫。心配掛けたな」
 気楽にそう言って、俺は小恋に気付かれないように彼女の胸にチラリと視線を走らせる。
 茜ほどではないが、小恋も実は結構な巨乳の持ち主だ。ななかを堕としたら次は小恋でも堕としてその巨乳を堪能しよう。
「小恋ちゃん、すっごく心配してたんだよ」
「そうね。先生から話を聞いたときなんて、保健室まで走っていきそうだったし。小恋がその胸を使ってどんな看病をするつもりだったのか、個人的には興味があったけどね」
「だよね~。残念だったね義之くん。先生が止めなかったら今頃は小恋ちゃんのいやらし~い看病が受けれたのにね」
 俺のそんな思惑に気付いていない茜と杏はいつも通りのセクハラ紛いのことを言い、その話の中心となっている小恋の顔が赤く染まるのはいつものことだ。ついでに言えば、話を横から聞いていた渉がその光景を妄想して机に突っ伏しているのもいつのことだ。
(でもな、ななかを堕としたらそれをもっといやらしい形で実現してやるよ)
心の中でそうほくそ笑んで、俺は自分の席に戻った。
そして待ちに待った夜。
ななかにとってはこれでしばらく見納めならぬ、食べ納めになる夕ご飯は本人からの要望もあって、シチューになった。
なったのはいいんだけど・・・。
「さくらさん。シチューの灰汁取り、代わってくれませんかぁ?」
 調教室の準備も終えて、今頃は居間でななかを待ちながら時代劇を見ているはずであるさくらさんに声を掛ける。煮込んでかき混ぜて灰汁を取り、またかき混ぜて灰汁を取り・・・。
さっきからずっとこれをやってるんだけど、実はこれがかなり根気がいる作業だったりする。
味を多少損ねることを覚悟してもいいのならもう完成なんだけけど、せっかくの調教前の夕飯なんだから美味しく作りたい。
「え~。今いいところなんだよ。黄門様が悪奉行のところに入り込んでいくシーンで」
 どうやら話はラストの方まで来てるらしい。確かに1番の見せ場だなそりゃ。
ピンポーン!

821:名無しより愛をこめて
08/05/04 21:08:22 vxIaGiidO
>>819
それで2話終わりか?

822:名無しより愛をこめて
08/05/04 21:32:13 ppmzgfiD0
「綾乃ちゃん・・・まさか・・・」
本山の顔が青褪めた。
もし改造少女がお掃除に対して罪悪感や迷いを抱いたら、すぐに<神の結社>に報告しなければならない。
そこで再度教育を施すのだ。しかし再教育にも係わらず成果が得られない時は、最悪の場合お掃除処分される可能性がある。
こんな事で綾乃を失うわけにはいかない。
「綾乃ちゃん、どうしたんだ?
 いつものようにお掃除をするんだ。」
本山が綾乃に催促をする。だがいっこうに綾乃は股を開こうとはしない。
本山にオマンコを見せる事に躊躇いがあるからだ。
しかし綾乃も、お掃除しなければならない事は充分過ぎるほど知っていた。
そこで蚊の鳴くような声で、本山に訴えた。
「お掃除はちゃんとやりますから、見ないで下さい。
 お願いです。」
それが綾乃の精一杯の条件であった。ところが本山の口から出てきた返事は、意外なものであった。
「駄目だよ、綾乃ちゃん。
 私にはお掃除を見届ける義務があるんだ。」
もう綾乃個人だけの問題ではなくなってしまっていた。本山にも改造少女の管理能力が問われる怖れが生じたのだ。
それに本当の理由は別にあった。
綾乃がお掃除を本山に見られたくないのとは逆に、本山は綾乃が相手をオマンコに呑み込むのを見たいと切に願っていた。
オマンコ掃除機を初めて見た時の衝撃は半端ではない。その光景は今でもはっきり脳裏に焼き付いている。
人間が呑み込まれる様子を思い出しながら、それをオカズに何度チンポを扱いた事だろう。
それは綾乃のオマンコにチンポを入れたいという欲望の裏返しである。
綾乃が本山に好意を抱いているのと同様に、本山にも特別な感情が生じていた。
妻を亡くしてから他の女性に興味を抱いた事がなかったのだが、綾乃に出会って以来心の奥に何かが芽生えてしまったのだ。
それは女子高生に対する興味でもなく、性欲の捌け口としての対象でもない。純粋なる愛情であった。
いつかお掃除の代わりにチンポを入れたいと、本山はそんな妄想を抱いていた。


823:名無しより愛をこめて
08/05/05 07:58:51 hQkcaVApO
仮面ライダー陰陽師

主人公は京都の大学生にして神官修行中の清明。雑魚は榊の杖で浄化可能。
小ボスは霊魂蹴撃(ライダーキック)で撃破。使用アイテムは剣、鏡、勾玉。
ヒロインは同居している巫女見習いの美子。榊の杖でサポートする、戦う巫女。

824:名無しより愛をこめて
08/05/05 08:07:09 7hWbjyPhO
和風は素敵だが、名前が長いぞ!

825:名無しより愛をこめて
08/05/05 18:12:13 YW3E3EdU0
必死に取り繕うが、ワルキューレの視線は厳しい。
じぃ~~~~! 「まあ、いいわ。 お風呂いただきましょう」
ワルキューレが中に入っていくと、ホッと胸を撫で下ろした2人だった。
風呂から出てくると、全裸にバスタオルをかけただけのワルキューレが来て
「ねぇねぇ和人様。 昼間に何があったの?」
目をキラキラさせて聞きに来た。 しかし、どうしてもその事は聞きたいようだった。
時折、表情が曇る。 「いえ、ホントにボク達は……」
でもウソが苦手な和人。 それを聞いたワルキューレは
「ああ~。 ワルちゃんも来たら良かったぁ! お料理の特訓なんて……」
言いかけた所で口を押さえた。 「え? 特訓?」
「う、ううん。 何でもないです。 きょ、今日もいいお湯でしたわ。 ほほほ」
今度はワルキューレが慌ててロッカーに戻って行った。 髪を乾かして、服を着終わると
「和人様、今日もいいお湯をありがとうございました。 ごきげんよう」
軽く頭を下げて出る。
それについている真田さんは黙って一礼し出て行こうとする。
「あ、あの…… 真田さん。 明日……」
引き止めると、チラっと和人の方を見て
「…… はい」
と決して湯上りのせいだけではないだろう。
顔を上気させて呟くとワルキューレの後を追った。
(やった~~~!)
改めて、明日の約束を確認すると心の中で大喜びをした和人だった。
銭湯を閉め、寝る事になる。
部屋に戻ると、別れ際の真田さんの表情と声が頭を駆け巡った。
さらに、服を脱いだ時、またお風呂から上がってきて体を拭いてる姿が、時間も経ってない事もあり鮮明に思い出された。
そうなると、寝巻きの下では陰茎が痛いほどに勃起してしまう。
夕方1度オナニーしたのに、今ももう射精しないと治まりそうにない。
ほんのり染まった肌、動くたびに大袈裟に揺れる胸を記憶の限り思い出し、楚々とした陰毛に隠された秘部を想像しては、激しく陰茎を扱き、またもやティッシュから溢れんばかりに激しく射精したのだった。
明日は真田さんとのデート。
オナニーをした後とはいえ、興奮してなかなか寝付けない和人だった。


826:レイザーマン ◆YZYiyQW352
08/05/06 12:05:41 GdNDxuau0
>>823
仮面ライダーオンジ
でいいじゃないのか?
と思った。

827:名無しより愛をこめて
08/05/06 12:35:29 r9aLMPOr0
オリジナルライダー書きたいんだけどさ、
今の「ライダーらしさ」って何んだろうか?
何を持ってライダーとするのか

828:名無しより愛をこめて
08/05/06 12:48:16 AU5SRJ3C0
バイクに乗っている。
ベルトで変身が基本(これは絶対ではないか?)
敵とする相手とパワーソースが近いor敵の力をむしろそのまま利用する?

みたいにするとらしさは出るかもね。
ライダーと名乗れば何でもライダーになるかもしれないけど。

829:名無しより愛をこめて
08/05/06 19:31:23 +CyS2wZY0
堅く立ち上がった屹立を入り口に沿わせて滑らせる。ただ擦りつけているだけだというのにセレストは体をびくつかせて喘いだ。
「擦れただけでいいのか? まだ入れてないのに」
 からかいをこめて言うとセレストは素直に頷いた。
「リュシアンのっ、かたくて、んッ……きもち、いっ」
 わざと腰を引けば追うようにセレストの腰が浮く。本当に限界なんだなと半ば感心しながらリュシアンは一気に腰を進めた。
「あぁあああああっ!」
 ぎゅうっと内部が締め付ける。挿入の衝撃だけでどうやら達したらしい。
「たっぷり可愛がってやるさ。どうせ満足するまでくわえ込んで離さないんだろう」
 軽い口づけを頬に落とし、リュシアンは慣らしもせずに腰を激しく使いだす。何度も達したであろう内部は慣らす必要などないほどに柔らかく解れており、好き勝手に動いても狂ったように快楽を訴える。
 がむしゃらに突いても返ってくるのは苦痛の呻きではなく歓喜の喘ぎ。とうに正気ではないのだろう。セレストは意味をなさない言葉を口にしながら自分で乳房を強く掴んだり、陰核を撫でたりしながら体に刺激を与え続けている。
 それでも喘ぎの合間にリュシアンの名を呼ぶことがリュシアンの気をよくしていた。快楽に溺れ果てても、誰に抱かれているかをセレストは理解している。
「淫らな姫君、俺の前でだけと思えば可愛いものだな」
 唇を重ねるとセレストは自分から舌を絡めてしがみついてくる。
 リュシアンが唇を離せばその顔には不満の色が浮かぶ。しかし、深く突き上げてやればそれもすぐに愉悦へと変わる。
 膝裏に手を当て、体が半分に曲がるほど押しやり、上から叩きつけるように責めてやる。セレストは涙をこぼして、きつくリュシアンを締め付けてきた。
「や、だめぇ、また、また、くるのぉっ! あっ、ああッ! やっ! ああっああああっ!!」
 あまりの快楽に暴れ出しそうなセレストを押さえつけ、リュシアンは滾りのすべてを彼女の中に吐き出した。
 余韻を味わう暇もなく、セレストの腰がリュシアンに押し付けられる。リュシアンは苦笑を浮かべてまだ萎えてはいない陰茎を抜き、セレストの体を反転させる。

830:名無しより愛をこめて
08/05/06 20:02:47 +CyS2wZY0
ん……」
唇の間から漏れる吐息が何かエロティックで、俺はひどく興奮する。
唇を離さずに、麻衣の制服を脱がし始めた。麻衣は服を掴んで俺の手を止めた。
「あ、あの、斉藤君…」
「あのさ、斉藤じゃなくて、康介って呼べよ。どうしたんだ? 俺にされるの、嫌か?」
「ううん、そうじゃなくて……。私の体見たら、康介君きっと私のこと、嫌になるわ…」
「? どういうこと?」
「私、普通の男の人が好きになってくれるような体じゃないの……」
「???」
俺は麻衣の言っていることがさっぱり分からなかった。俺としたくないって暗に言っているのか、とも思ったが、
どうもそういうことではなさそうだ。
「何か、大きな傷跡があるとか、肌がきれいじゃないとか?」
俺は思いつくことをあれこれ言ったが、麻衣はふるふる首を振るだけだった。
俺は焦れて麻衣の服を引き剥ぐように脱がせた。
「こ、康介君?!」
麻衣は驚いていたが、俺の手を止めることはなかった。まるで硬直したように、じっと俺のなすがままだった。
俺は麻衣のブラを外した。高校生らしい、大きいわけではないが、初々しい胸の膨らみに、俺はだんだん興奮し
てきた。麻衣の胸はすべすべと実にいい手触りで、俺の手にちょうどいい大きさだった。
「ん、…ふ」
麻衣も少しずつ息が上がってきたようだ。俺は麻衣の漏らす声に気をよくして、片手で胸を揉みしだきながら背
中を撫で回した。滑らかな麻衣の肌は吸い付くようで、人に見せられないどころか、むしろ見せびらかしてもい
いと思うほどだった。
俺は麻衣を抱き込んで顎に手を当てると、少し上を向かせて唇を付けた。
「んんっ」
麻衣は小さく呻いたが、嫌がっているというより、単に慣れていないだけのようだ。
俺は腕の中の麻衣がとても愛しくなった。
背中を撫でていた手をするり、するりと下ろしていき、ショーツの中へ手を差し入れた。麻衣はびくっと体を震
わせるが、俺は構わずに掌でプリッと盛り上がった尻を丸く撫でた。その手の甲でショーツを引っかけてゆるゆ
る下ろしていく。
麻衣はまたあの切なそうな顔を俺に向けた。
なんだ?
俺は腰を抱く手を麻衣の前に回した。麻衣は緊張しているのか、体を強張らせていた。

831:名無しより愛をこめて
08/05/07 02:16:48 6sBLx0OIO
昭和ライダーの総括みたいなお祭り作品


RXがクライシス帝国から地球を守り抜いてから20年。
人々は平和な日々を取り戻し、新しい時代を生きていた。
しかし、根絶やしにしたはずの悪の組織が再び姿を見せ始めていた。

832:
08/05/07 05:41:13 jI3954voO
仮面ライダーゼロワン
「ルルル…ルルル…ルルルル~♪」敵ニートネットサーフィン「だっ誰だ」
「俺の名はゼロワン、お前の心、受信した。………変身。」
部品が降ってきてそれを手ではめていくゼロワン
防水加工の黒スク水、名札には不器用なひらがなで「ぜろわん」と書いてあり、黒ハイソ、ネコミミケータイ仮面を身に着けている 「まさか…仮面ライダーゼロワンの正体が最近大阪下町で噂の歩くケータイだったとはな」
BGN、ゼロワンの使い魔OP「スキ!キライ!?シイタケ!!!」がゼロワンの体から流れる
「ネットワーク犯罪犯してセブンを困らせる奴は俺が許さない…はぁっ!」
腕のマジカルなデザインのチェンソーを振り回しニートネットサーフィンの肉棒を切り落とした
「うぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!もぅセクスできねええええぇぇ!!!」
「ーーっ////!下品な奴なんてこのよから消えて無くなればいい!死ね!」
「ぐああああぁぁぁぁっ!…噂は本当だった、ゼロワンはツンデレでセブンとゆう奴に想いを寄せ、かなりの純粋たんだとゆう…のは…萌え…」
「お前は圏外だ」
グサッ

「フンッ…汚い奴だった…」
「……ぐ、うぅ……」
「まだ生きてたのか…」
「ううっうーっうがああああぁぁぁ○○○○○かくめぇーーーぇい」
「なッ………!」
しんだはずのニートネットサーフィンが肉棒を巨大化させて復活した。
「ふーーっはーーっゼロワンたああぁぁぁんっ」「ひっ・・・・うわっ・・・////」
「いいねぇそのテレ顔、俺様恥じらい萌えだぜぇ~そのセクシーボイス、誘ってんの?ぐふふふ」
「うっうるさいっ変態めっ」
チェンソーで切りつけたがビクともしない・・・
「ねぇ~ゼロワンたんって処女ぉ?俺様とせっくぴぃ~しよぉうよぉ~」
「ぐっ・・・・」
聞いてるだけで恥ずかしくて力が抜けるゼロワン


833:名無しより愛をこめて
08/05/07 22:22:04 blqG/X4e0
世界の全宗派の人々に伝えるジュセリーノ氏による「ファティマ聖母メッセージ聖霊第3の啓示」
『家に火をつけ、毒を与え、致命的な武器で突然攻撃し、富を略奪し、農業のための大地を奪う者。
この天の法則を踏みにじり、自然を破壊する敵どもには、ひどい欠乏と苦しみが負わされるだろう。

そして、さまざまな策をめぐらし、表面的な自己満足を得ようとする者は、精神的にはすでに死ん
でいるのと同然である。ああ、兄弟たちが仲良く共に暮らせるならば、どれだけ素晴らしく、そして
穏やかであろう。ここにあって、皆が創造主を崇敬すべきである。創造主のしもべたちよ、あなた方
に合図や驚嘆を送り届けている人をたたえなさい。ああ、天の法則にはむかう人類たちよ!環境を
ことごとく傷つける、これらの破壊と、これらの贅沢を、直ちにすべてやめなさい。

そのようにして 創造主を受け入れるなら、主の優しさは永遠に続くのだから、主に近付きなさい。
その謙虚な言葉こそ、全ての人の心は賞賛し、その働きをほめたたえる。この不正なシステムの終わ
りを指し示し、そのことごとくを暴き、神の言葉に対して敬意を求める。人類が絶滅の淵に置かれて
いるという警告 に、あなたは声を上げなければならない。

人類を滅亡に追いやる災難に種は、人の手によって植え付けられた。その一つが自然破壊である。
マヤ暦の終わり(2012年)に、巨大な破滅の雲が生まれる。それでも暴力は無知な人の心を支配する。
これからの年々に、巨大な環境破壊による変動が起きる。


834:名無しより愛をこめて
08/05/08 19:14:20 twJp+43L0
チャネリング本を読んでいるのはいいけどきちんと把握してないのはイマイチ残念だな!
まず、2012年に次元上昇がありアセンションするというのはマヤ暦が示しているということ。
マヤ暦にある象徴であるワニのしるしがあるからだ。
承知の通りマヤ暦の天文学は正確であることは知られている。

 ハトホルが地球での今度のアセンションは何が起こるかわからないと言っているのは、
宇宙の中で誰も経験したことのない88億年に一度あるかないかの次元上昇とアセンションだからだ。
ふつうの次元上昇とはケタがちがうのだ。

つまり次元上昇により地球と人類はアセンション(この場合、三次元がフォトンベルトの高振動に
より引き上げられる)する。
しかし本当の意味での人類のアセンションというのは

>アセンションとは、すべてのレベルにおける覚醒と自己統御を達成するプロセスであり、
自分という存在の全体を上昇させる...   ハトホル,

だから、これは2012年からもっと後のことになる。


835:名無しより愛をこめて
08/05/08 19:33:11 twJp+43L0
昨日、近所のポリコ行ったんです。ポリコ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てないポリコに来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でポリコか。おめでてーな。
よーしパパスープ大盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
ポリコってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
ポリコ通の俺から言わせてもらえば今、ポリコ通の間での最新流行はやっぱり、
いもだく、これだね。
大盛りいもだくギョク。これが通の頼み方。
いもだくってのはいもが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次からポリコのオヤジにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、チキンベジタブルでも食ってなさいってこった。


836:名無しより愛をこめて
08/05/08 21:35:57 twJp+43L0
土木作業員の俺と とび職の彼は 狭いアパートで愛し合う日々を過ごしている
もちろん俺は女装している。
性転換を話し合ったが 彼は望まなかった
彼はとび職の58歳のホモ
昨日も愛し合った
俺の精液は彼が飲んでくれる
彼の精液は俺の体の中に入る
俺の胸は敏感だホルモン剤のせいか少し大きく揺れる
彼は逞しい 日に3度は愛してくれる
55歳の俺と58歳の彼と二人で買い物に行く
よく兄弟と間違えられる でもいいんだ それでも
俺は体毛は全部処理した 勿論陰部もだ
彼は毛むくじゃらでクマ見たいだ
よく女をつれて来ては一緒に泊まって行く
俺は女も抱くし彼も抱く
女は大抵50過ぎの飲み屋のママだ
3人では絶対にしない
彼の身体が持たないからだ


837: ◆4NIWodaW7g
08/05/09 01:06:11 5pLXhr5M0
創ってみた。

仮面ライダー叢雲 プロローグ
URLリンク(ranobe.com)

長いのでうp。読んでもらえると嬉しい。


838:名無しより愛をこめて
08/05/09 01:38:34 jyq/bpEu0
表現や設定に光るものがある。語彙もあるし、使い方も悪くない。
陰鬱で気色悪い雰囲気がよく表れていると思う。
戦闘のギミックなどはカッコイイの一言。

ただ、長めの一文一文が入り組んでいる印象がある。そのせいでちょっとテンポ悪いかも。
読者の思考と呼吸を予測して、句読点の位置を工夫するなり、整理するなりしてみることを勧める。
それから、「靴音の主」「【それ】」「若い男」「少女」「叢雲」など登場人物が
誰と誰が同一人物あるいは別人で、それぞれ何をしていたのかが錯綜していて良く分からない。

839: ◆4NIWodaW7g
08/05/09 01:54:41 5pLXhr5M0
>>838
さっそくのレスthx

おっしゃるとおりそのへんが苦手。
続きを書く上で参考にさせてもらう。

やはり自分も設定を考えるほうが楽しいw
創作文芸は難しいな。

840:名無しより愛をこめて
08/05/09 18:56:37 7wZpcHwF0
男がクラブで女を引っ掛けた。
すぐさまモーテルへ車で走り出したがまもなくタイヤがパンクしてしまった。
「ああ、なんてこった。スペアのタイヤもないのに、ついてねぇや。」
男が途方に暮れているとそこへジョンが車で通りかかった。
「やあ、どうかしたかね。」と、ジョン。
「見ての通りさ。女とよろしくやりにいく最中パンクだよ。ついてねぇ
なあ、あんたの車を少し貸してくれないか?タイヤを買ってすぐに戻るから。」
「ああ、いいとも。」ジョンは快く男に車を貸した。
「恩に着るぜ!お礼と言っちゃなんだがクラブで引っ掛けた女が俺の車にいるから
、待ってる間なんだったらやっちまってもいいぜ」
「おおっ、そりゃいいや」
ジョンは喜び勇んで男の車に乗り込んだ。
そしていままさに始めようとしたとき警察官が通りかかった。
車の中を懐中電灯で照らす警察官。後部座席には一糸まとわぬ姿の男女が。
ジョンをじろりと眺めて警察官は言った。「あんた、こんなところで何をしている」
「ああ、いまかみさんと一発おっぱじめようってところで。」
「かみさん?そうは見えんがね。」
「ああ、実は俺もなんだ。」ジョンは少しバツが悪そうにもごもごと言った。
「あんたが懐中電灯で照らすまでかみさんだとは知らなかったんだ。」


841:名無しより愛をこめて
08/05/09 19:50:00 7wZpcHwF0
レディスセランと、仕事で行った独国で購入したクリット神経クリームを調合してから、剥いたクリ亀頭部に神経に沿って塗り暫く放置。
もちろん開脚で、机に縛り付けた状態で。(長時間なので開いた脚が痛くならないように工夫して)
その間、凄いクリ責めのVideoを米涼似のカノに見せる。
(はっきり言って米倉より顔立ちはきれい。そんな女性でも以下のようになってしまうんですからプロ栗冥利につきます)

そんなVideoを見せられながら、媚薬が浸透してくれば必ず愛液たらたら、いや、だらだらになるので、そうなったところで
それでも亀頭周辺のみを延々に触れるか触れないくらいで焦らし責めを続ける⇒ 寸止め地獄!
すると、あのきれいな顔で『お願い。。。もうクリいじって。。。』と自分の意志で言わせてから、漸く陰核亀頭にローターをロックオン!!
すると、もの凄い声で逝きまくり、逝く度に潮(尿)噴きまくります。

それでも連続逝き(剥き栗直にローター)をやめないとどうなるか??
(但し、自身で続けるのは女性には耐えられないかも。。。です)

答え⇒腰が細かく震えてきて、その後は机ががたつくほど腰がガクブル状態続きます。
マジですよ!

但し、陰核の過密な神経系(陰核背神経=解剖学)を考えて、あてがう位置は連続逝きの最中でも微妙にずらしています。
本当に凄いことになります。
たぶんマニアック系AV(ポルチオエステでも)でもそこまではしてないですね。

実は女のカラダはそれからが面白いのですが。。。
それは神秘の世界なので、そこからは是非ご自身のご参考になさってください。


842:名無しより愛をこめて
08/05/09 23:30:53 ZSkkTP4S0
>>837
わっふるわっふる

ちょっと読みにくいけど物語の先は気になる
どういうコンセプトとうか設定の仮面ライダーなの?
深夜かOVA向けのダークヒーロー系アニメ?っぽい雰囲気は好きだ



843: ◆4NIWodaW7g
08/05/10 01:05:38 C5Syv1Ur0
>>842
レスthx

コンセプトは昭和風の「改造人間」に
平成初期の生身感+平成中期の機械感を足したもので
暗いのは自分の趣味。
ちなみにモデルは友人です。

モチーフは日本神話になるのかな。
万物に内在する力を機械的に取り出すことで変身します。
主人公の目的は開発者である父の仇を探すこと。
↑にうpしたものでは人物描写もなされていませんが
実は本編も書いてます。機会があればうpします。

844:名無しより愛をこめて
08/05/10 09:45:20 En9mebol0
その途端、
 「きゃひぃ!!あっ、あぁぁぁぁっ!!!?」
 「うぉっ!?」
 あかりが激しく体を痙攣させ、秘裂から潮を噴いて絶頂へと達した。
 それに驚いたのは秘所を貪っていた良牙である。だが、一応潮吹きの事は知っていた様で、
 (うおぉ……これが潮吹きか……)
 ある種感動さえしながらその光景を凝視していた。
 しかし、愛液を噴出する様を見ているだけでは我慢出来なくなったのか、獣の如く秘所へとかぶり付く。
 「あぁんッ!!ぁっ…ぁっ…ぁっ…ぁっ…ぁっ…!!」
 必ずしも潮吹き=絶頂というわけではないのだが、どう見ても彼女は達していた。
 その上良牙が未だに愛液を噴出する秘所に顔を埋め、そこを途切れる事無く刺激している所為で反応は小さいながらも達し続けている様だった。
 歯が触れたそれは秘裂の上側に存在する小さな突起、つまりクリトリスと呼ばれる陰核であり、女性がもっとも感じる部位のひとつである。
 突然触られても痛いだけの事もあるのだが、心情的に昂ぶり、身体の方も興奮しきっていた為、激しい快感となって彼女を襲ったのだ。
 「大丈夫かい?あかりちゃん」
 「は、はひっ……んっ、あ、良牙、さまっ……きゃふっ!?」
 愛液を啜るのに満足したのか、純粋に心配してか。そこから口を離してそう尋いてくる良牙に荒い息の中、あかりは言葉を返そうとする。
 しかし、息を整えまともに言葉を発する前に突如秘部を襲ってきた感触に声を上げてしまった。
 「あひっ……!?や、りょおが、さまぁ……」
 背を反らせながら、弱々しく首を振る。
 ぐちゅり、と粘着質な音を響かせ、濡れた舌が内部へと侵入してきたのだ。
 「だめ、だめ、ですぅ……。そんなっ……ひんっ!」
 「お礼にもっと気持ち良くしてあげるからね……」
 そのままナカを舌で無遠慮に掻き回す。
 空気と愛液と良牙の唾液が混ざって、じゅぷじゅぷといやらしい音が部屋に満ちた。
 「はひっ、あぁっ!!……っ、あんんっ!!やぁ、そこ、そこはぁっ!!」
 ナカを舌で擦り上げる様に動かし、出来るだけ奥の方へと突き入れる。


845:名無しより愛をこめて
08/05/10 10:06:15 En9mebol0
「どうだ?ヒロ。続きをして欲しいか?」
「あ、え!? そ、そりゃあ。して欲しいに決まってるよ……」
「ならば私にも“前準備”をしてもらおうか?」
姫がニヤリと笑って、ベッドに座る。しかも、所謂「女の子座り」と呼ばれる座り方で。
「ふふん。快楽へ誘え、私の大事な血の戦士よ……」
ゆっくり白い下着を横にずらすと、一つの筋が走っていた。それを優しく開くと―
「んぅっ……。あ、あまり眺めるでないぞ……っ」
姫が甘い声を漏らした。少しピンクに染まった顔が、とても可愛らしく見える。
中はヌルリと湿っていて、少し奥には膜が張っているみたい。最初は指で刺激してみる事にした。
「んっ…はぁっ……。くぅ、ん…」
「えと。どう、姫? き、気持ちいい……?」
「ん、ああ…。だが、ぁうっ…!まだ、足りぬ……ぁっ!」
喘ぎつつも、しっかりと答えてくれる。僕は、もっと姫を気持ちよくさせてあげたい!
指で入り口を開いたまま、顔を近付けた。そう、姫がやってくれたみたいに僕も―。
「な…。ヒ、ヒロっ!? ひぁっ! く……ぅんっ…!」
指とは違う感触が気持ちいいのかな?より一層、姫の声が艶を増したと思う。
でも、まだ。姫には、まだ気持ち良くなって欲しい。
色々と何処が一番いいのか、試してみる。そこで、小さな突起を指で刺激した時―
「ふぁぁっ! そ、そこはダメだ……っ!」
ギュウッ、と姫がシーツを掴んだ。ダメだって言うけど、そこが気持ちいい所なんだよね?
だから僕は、その小さな突起を重点的に刺激する事に決めた。
「うあっ! く……ああぁっ! そ、そこは…っ! そこばかり責められると…長くっ、保たぬ……っ!」
指で摘んだり、舌先を使って刺激したりする。悶える姫がスゴく可愛いくて。
早く姫に続きをして貰いたい、でも―もっと姫を気持ち良くさせていたい。
焦りと姫への感情。僕は板挟みにされているみたいだ。
「ふぁっ! ぅぁんっ! くぅ、んっ……ヒロ、ヒロっ…」
いつもとは違った声色で僕を呼ぶ姫。そしてトロンとした瞳、艶のある喘ぎ声。
「姫……。僕なんか初めてなんだけど、本当に気持ちいいの…?」
「ふ、ぅんっ……。馬鹿だな、お前は。“お前だからこそ”快楽に浸れるのだ……」


846:名無しより愛をこめて
08/05/10 12:59:52 amL0B//B0
>>837
やっとまともなのが出てきたな

847:名無しより愛をこめて
08/05/10 21:46:46 En9mebol0
尻穴を責められた経験があるのは少数派?
大学生の頃、終電逃して仕方なく繁華街のピンク映画館でぼーとしてたら、
たぶん20代後半くらいの、リーマンっぽいスーツ男に誘われて、いろいろと経験した訳なんだが。

隣の席に座ってチンポ扱かれたり、胸のボタンを二つほど外してシャツの中に手を差し込み、
下着がわりのTシャツ越しに、乳首を爪でカリカリ掻いたり転がされたりしてたんだけど、
最後には映画館で暗いのを良い事に、ズボンとパンツ脱がされて(完全にじゃなくて片足だけ抜いて)、
両足を両隣の肘掛に乗せて、尻を前に突き出すようなM字開脚で、チンポと尻穴を責められた。

相手は椅子と前の座席の隙間にしゃがんで、クリームを塗った指で穴の周りをマッサージしてきた。
指の腹で揉み込まれて、肛門がヒクヒクして緩んできたら、指を穴に差し込んできたんだけど、
何の抵抗も無く滑らかに入ってきたんで正直驚いた。
初めて尻穴を責められたんだが、正直言って気持ちいいのか悪いのか良く解らなかったし、
穴の中はあまり感覚が無かったけど、なぜかチンポは痛いくらいビキビキに勃起していた。

それから、尻穴に指をヌルヌル抜き差しされながら、亀頭にローション垂らして強めに握り込んで、
まるでバイクのアクセル吹かすみたいな動きで、亀頭だけぐりんぐりんローリングされて責められた。
気が遠くなるほどの物凄い快感で、そのまま握り込んだ相手の手の中に射精させられた。
相手は俺が射精しても手を離さず、そのまま精液をローション替わりにしてローリング責めを続けて、
明け方まで、何回射精したかわからないくらい、ずっと責められたよ。

また合う約束とか何も無しに、映画館出るときそのまま別れたけど、後になって少し後悔したw


848:名無しより愛をこめて
08/05/10 22:20:31 En9mebol0
おれには優しくておっとりしていて面倒見のいいぽっちゃりな妹まみがいる。
その妹とおれは部屋が同じだ。まみの趣味は編み物。
おれが寝てからもコタツで正座して編み物をしていることがよくある。まみはおっとりしているが実はすごく多淫で、
編み物してたはずが、夜中におれが目を覚ますと、いつのまにやら編み物そっちのけで腰を盛んにふりたくって、
くぐもった鳴き声をしきりに漏らしていることがよくある。
そういう時のまみは、頬を朱に染め、普段見せることのないうっとりと呆けた顔をしていて、
なにやら腰のあたりでもぞもぞと手を動かしているようだ。
コタツのなかからチャグチャグとかき混ぜるような水音が漏れ出ている。
正座で強調された尻の丸みが何かをねだるようにウネウネとうごめき揺れている。
まみはやがてコタツに突っ伏し、お尻を持ち上げて、淫戯をエスカレートさせる。
可愛らしいスカートがめくりあげられ、その中で妹の多淫さを示す激しい水音が響く。
作りかけの編み物に頬を押しつけて寝そべり、鼻にかかった甘い喜びの声を切なげに何度もあげながら、兄の名前を呼んでいる。
腰をせわしなくクネクネと揺すり、驚くほど欲張りにメスの快感をむさぼっている。
次第に水音が速まり激しくなり、妹は尻を高く突き上げ、快感の奴隷になったように自慰に乱れ狂う。
そして、片方の手を股ぐらに激しく突き刺し、腰を震すと、急にへなへなと崩れるように腰を落とし、おとなしくなってしまう。
こんなものを毎晩見せつけられてはたまったものではないね。


849:名無しより愛をこめて
08/05/11 06:51:52 oyZDFUpR0
擬音語多用するのは幼稚な手法だよね
自分の作品をお軽い物にしてしまうというか

850:名無しより愛をこめて
08/05/11 07:16:54 uH2DgzTRO
しかし使い方によっては面白い可能性を持っている。かもしれない。
俺は使いこなせないからやらないけど。

851:名無しより愛をこめて
08/05/11 08:05:35 wfIJqRKJO
こんなの考えた。ご意見プリーズ。

タイトル 仮面ライダーAW(アナザーワールドの略)

2013年
地球は別地球と呼ばれる、太陽の向こう側にある惑星から、突如侵略を受けはじめる。しかし、同じ惑星から救世主もやってきていた。

彼らはこちらでは漫才師として生活し、裏ではライダーとして地球を守る。その場面を地球の中学生に見られてしまい・・。

登場人物

火群篤志(本名はアレク・ホラス) 仮面ライダー炎。
漫才コンビ・ファイターずのツッコミ。熱血馬鹿でツンデレ。

氷川玲央(本名はレオン・ヒューズ)仮面ライダー氷。
篤志の相方でクールなナンパ師。ボケとネタ書き担当。           
姫川天音(本名はアメリア・リバーシード)某国の姫。
普段は二人のマネージャーであり、記憶・記録改竄能力がある。

風祭健太 地球の少年。しょっちゅう家を飛び出しては、テレビのスタジオに現れる。
ファイターずのファン。

森本唯 健太の幼なじみを妹にもつ高校生アイドル。女の子っぽく振る舞っているが、実はボーイッシュ。
面倒見がいい。

森本美和 唯の妹。風紀委員タイプでルールに厳しい。

852:名無しより愛をこめて
08/05/11 08:26:15 uH2DgzTRO
一時期騒がれた、太陽を挟んで反対側の地球というのは良いネタかも。

・漫才が面白いかどうか
これ次第で、ある程度のことは許される可能性がある。
・別地球からの登場人物に視点が偏らないかどうか
下手すると読者が疎外感を覚える。

今んとここんな感じか

853:名無しより愛をこめて
08/05/11 10:51:07 UBTdtldV0
先日、妻と久々に飲み明かし酔い潰れて寝込んでしまった妻の肛門から蛇腹式
空気入れのノズルを挿入してお腹に手を当てて空気を注入してみた。空気が入
ってくたびに、お腹が張っていくのが手に伝わって来た。ある程度入った所で
、妻が寝言を言う感じでお腹苦しいと言ったので肛門からノズルを抜くとブ・
ブ・ブ・ブ・ブと音を立ててオナラをするも妻は眠ったままだった。そこで、
俺は妻に浣腸したらどうなるかが見たくて、自転車で数分の24時間薬局へ完
腸液を買いに行って20ミリリットル1本と30ミリリットル1本の計2本を
買い急いで帰宅し妻の元へ戻ると妻は、いびきを?いて爆睡していた。俺は、
妻の両足を折り曲げて大開脚にしてパンツの上から肛門の辺りを触って気づく
かどうかの反応確認をしたが、全然気付かなかった。そこで俺は安全を確認し
、今度はパンツのクロッチ部分をずらして20ミリリットルの浣腸を一気に挿
入した。すると、体内に異物が浸透するのを感じるのか苦しいと言い出した。
少しすると、腹に痛みも加わったのかお腹痛い言いだしたが、目覚める事はな
かった。そして数分経っても便意を催す気配が無かったので、2本目の30ミ
リリットルも一気に挿入した。すると、妻は激しい痛みに襲われたのと便意を
催したのか眠りから目覚め、俺にお腹痛いトイレと訴えたので俺は心配を装っ
てどうした?大丈夫かと尋ねた。そして妻は、起きて立ち上がりトイレに向お
うとしたが泥酔で気持ち悪いのか直ぐに倒れ込んでしまい、ウエ・気持ち悪い
と言ったあと続けてお腹痛いトイレと言って床を匍匐前進するようにはいなが
トイレに向かった。そして、次の瞬間・・・・


854:名無しより愛をこめて
08/05/11 20:52:27 UBTdtldV0
塩    → 塩化ナトリウムの代わりに亜硝酸塩の偽塩
ハミガキ粉  → 使用した人が死亡
野菜   → 農薬漬  しょうが→基準値を超える農薬BHCを検出。
水道水  → 細長い虫が大量に混入
歯科用クラウンやブリッジ → 鉛や亜鉛、マグネシウム
土鍋   → 鉛とカドミウムが溶け出す
咳止めシロップ→工業用ジエチレングリコール使用 死者多数
食用油  → 排水溝からすくった工業廃油を薬品で脱色して販売。
インスタントラーメン→ 上の油を使用、死者2名
ペットフード → 工業用小麦粉でペット死亡
中国産アンコウ→ 毒ふぐ混入
冷凍餃子 → メタミドホス -- 殺虫剤(サリンと同系統の有機リン系の神経毒)の意図的な混入
ウナギ  → 合成抗菌剤マラカイトグリーン
ぬいぐるみ→ 中身は産廃
粉ミルク   → 中身はデンプンに香料
緑化運動 → 枯葉をペンキで着色
中国産ウーロン茶→有機リン系殺虫剤「トリアゾホス」が相次いで検出
ミネラルウオーター → A型肝炎集団感染(中国貴州省貴陽市の大学生)
ホテルのポット → 使用済みコンドーム入り
豚肉   → 汚水を注入、重さを増やして値段を高くするため。病死の豚肉も販売。
ヘパリン → 死者81名(アメリカ)
ピンバッジ→ 高濃度の鉛(アメリカでは「ピカチュウ」「マリオ」7万1000個を自主回収)
ステンレス鋼→高濃度のコバルト80検出(イタリア)、トルコや中央アジアに拡散


855:名無しより愛をこめて
08/05/12 04:32:15 cK7Yk/cRO
仮面ライダーAWを考えたものです。ここに追加。

登場人物パート2

度会太助 唯のマネージャー。よりにもよって天音に惚れてしまうどM。

風祭隆文 健太の父。波田陽区そっくりな専業主夫。ちなみに健太は母親似。

風祭繭子 健太の母。有名な検事で、美人。だが、家事は下手。


別地球の侵略目的
北半球の一部の国でしか住めなくなってしまった人々が、自分の住みかを作るために侵略。


展開は健太目線で進みます。

856:名無しより愛をこめて
08/05/12 21:14:49 2fSDXlWc0
北海道では冬から春に掛けてのイベント案内チラシ、春の公共交通機関時刻表での広告募集を始めています。
時刻表は無断使用しており,又折込み先新聞社にも強引な営業でクレームが多数寄越されています。
経営者の皆様、無視するのが一番です。いくら煽てられてもお断りして下さい。
私先日北海道千歳市の「フロ○ティアエー○ェンシー」の面接に行ってきました。その顛末です。
午前11時にJR千歳駅で待っていました。迎えの車が来たので会社に向かいました。
ちょうど面接が重なり、私は2番目でした。先に応接に入れられ、履歴書を渡しました。
10~15分程待たされました。
手持ちぶたさでなにげに社内を見ていました。そこでこんな話が聞こえてきました。
「D新の企画で地元の公共交通機関の春ダイヤ時刻表を制作しています。社長が購読しておられますD新聞社の企画折込み時刻表です。
次回ダイヤ改正迄の契約で6万円です。社長安いものでしょう。何回も言わせないでくださいよ」
(ゲッ。電話営業かよ。企画営業て聞いていたのに。しくったな。)と思った所に面接官が来ました。
背の小さな親父。「社長の仲村です」
履歴書を見て幾つか質問あり。「営業の経験は?」とか。その後私からも質問。はっきり言って入社する気は無くなっていた。
「電話営業なんですね」「17~30万という給料の内訳を知りたい」
「試用期間中の各種保険について知りたい」「雇用契約書の取り交わしはどうですか」
社長顔を若干引きつらせながら「それらは入社が決まってからお話ししますよ」(こっちの気持ちバレたかな)
そんなこんなで12時頃、社内から罵声が聞こえてきた。
「ふざけるな馬鹿やろう!こんなとこ辞めてやる!」「ふざけやがって。二度と来るか!」
私も思わず社長に聞いてしまった。「辞める人多いのですか?」
社長曰く「気にしないで。試用期間中の奴らだから。我慢が足りないんだよ」
そこで私も履歴書を返してもらい、コピーされた履歴書も取り返して席を立ちました。「私も我慢出来ません」
その後JR 千歳駅近くで食事をし、千歳のハロワに行き、窓口の担当にこの会社について問い合わせた。
「求人の受付禁止になっております」
千歳迄の往復交通費1800円無駄にしました。千歳の「フロンティ○エージェ○シーでの面接の一部始終でした。


857:レイザーマン ◆YZYiyQW352
08/05/12 22:44:29 Z87glByx0
名前だけ今思いついた奴カキコ
ライダー火火(ヒヒ)
ライダー炎 (ホノオ)
ライダー焔 (ホムラ)

ライダー水刃(スイバ)
ライダー氷刃

ライダー雷牙(ライガ)

一応コンぐらい
誰か物語とか作ってくれるなら作ってくれ。

858:名無しより愛をこめて
08/05/12 23:30:11 2fSDXlWc0
「いらっしゃいませ~♪」
女の子は直ぐに籠の中の商品を掴んでいく・・
モロ好みの女の子と対面状態のこの時に、勃起維持用ローターを作動させ
振動の強弱を変えたりしてペ〇スを震わせ、快感を思う存分に楽しむ。
女の子の表情や動作、コンビニの制服の下に着ている衣服やスラリとした両足にフィットしたジーンズを履いた下半身の動き・・

この最高の状況でペ〇スはフル勃起し、ドックンドックンと脈を打ち始めていく。
「こちら温めますか?」
女の子が可愛い声で訊ねて来る。
俺は2つ返事で答える。
温め物を用意する目的は、モロ好みの女の子の後ろ姿を見て楽しむ為と
レンジへ入れる時にチョコンと膝を曲げる可愛い動作を見たいのとか
射精への時間調整とか色々楽しむ為と、要は目の前で女の子が身体を一回転させるのがタマらない・・
そして、女の子の後ろ姿やお尻やジーンズを履いた下半身の動きを見ながら
俺はペ〇ス亀頭直下に装着した射精用のローターのスイッチを押す。
我慢汁が溢れ出たペ〇スには振動が一気に倍増され、ペ〇スを凄まじい快感が襲う。
強烈な快感と共にみるみる射精感が来るのだ・・
女の子がレンジへ温め物を入れてこっちを振り向いた。
女の子は商品の会計をし終わり
「‥えっと、〇〇〇エンになりま~す♪」
どこのコンビニ店員もそうだが大概の女の子は殆んど目線を下げている。
俺は1万円札を出して「すいません‥」
ための瞬間を作る。
当然女の子は俺の目を見つめてくる。
コレが目的でためを作る。
「‥んっ!‥全部千円札にして頂けますか」その直後、凄まじい快感が背筋を駆け抜けて脳に達した後
ペ〇スがグワッと最大になり射精を開始する・・


859:名無しより愛をこめて
08/05/13 18:11:17 CRowQR0w0
オレが11歳小学5年生、姉ちゃんが14歳で中学2年生、
まだ姉ちゃんと一緒に風呂に入ってた時のことなんだけど、
何の拍子か急に勃起してきちゃって…オレは恥ずかしがって隠そうとするんだが、
姉ちゃんは面白がって「大きくなったとこ見せろー!」みたいなノリで、見せるハメに…
しかもグニグニ容赦なく握ってくるワケよ。
その時オレは仮性だったんだけど、姉ちゃんは皮を剥いたり戻したりするのが面白かったらしく、
何度も何度も皮をスライドさせてニコニコしてる…オレもだんだん気持ち良く…というかなんか
「オシッコ出そう!」みたいな感じになったんだけど…姉ちゃんの顔見てたら「止めて」とも言い出せなくって…。
「あっ!」っとお互い思う間もなくスグに射精しちゃって…姉ちゃんもすげービックリしてた。
まさか精液が出てくるなんて思ってなかったみたい。
オレもその時が精通だったからどうすることも出来なくって、腰砕け状態のまま姉ちゃんの手のひらから
こぼれるくらい何度も射精しちゃった。
お互いにホントにビックリしてた、特に姉ちゃんの驚き方は半端じゃなかったと思う。
射精のあと、風呂のタイルにこぼれた精液にシャワーをかけながら、風呂掃除用ブラシで流してくれたんだけど…
その行動に移るまでの間「えっ…どうしよ!?」とか言いながら、脱力してるオレのこと「ぎゅう」って抱きしめてた。
その後何を思ったのか、手のひらに乗せてた精液を「ほら、これ!」みたいな感じでオレの目の前に突き出してきた…
(姉ちゃんオレを抱きしめてる間も手に持ってたんだ…)しかも「ベロ出して」とか言ってきやがった…
オレに舐めさせる気だったのか…?
風呂から出たあとも、脱力していたオレは姉ちゃんに身体を拭いてパジャマを着せてもらった。
部屋に戻るときも抱えられながらだったんで、母親が「どうしたの?」って声をかけてきたんだが、
姉ちゃんは「のぼせた…」って言ってごまかしてた。
その日以来、姉ちゃんと風呂に入るたびに妙な雰囲気になって「エロい遊び」みたいな感じで定着してた。
でも、姉ちゃんも塾が忙しくなって風呂もあんまり一緒に入らなくなって、
「エロい遊び」もいつの間にかしなくなってきた。

860:名無しより愛をこめて
08/05/13 23:11:12 03U5T4yq0
>>853
続きは?

861:名無しより愛をこめて
08/05/14 19:06:54 040pluGX0
姉は無防備で、俺が小学生高学年~中学生になっても、
共有スペースで着替えをしてくれたのだが、
その共有スペースとは具体的に言うと、俺の部屋の一部(通り路)だった。
それは10畳の部屋で、真ん中あたりに本棚と洋服タンスを置いて区切り、
半分が俺の部屋で、半分が両親の部屋という形になっていた。
そして両親の部屋の部分には大きな鏡と服を広げるのに都合が良い
ダブルのベッドがあったので、そのスペースで姉がよく服の試着をした。
俺は、そのスペースを通らないことには自分の部屋に行けないので、
姉が着替え始めた後に部屋の出入りをして、姉の下着姿をちらっと見て、
その姿を目に焼き付け、後におかずとしたのだった。
これまた4で書いたが、俺は中学から男子校だったので、
女性の肌を生で見る機会はそのときくらいしかなく、
姉の着替えは非常に強烈だった。
とは言え、頻度は2,3ヶ月に一度あるかないかくらいだったし、
臆病な俺は直視できず横目で見る程度だし時間も一瞬。
また肌の露出が一番大きいであろう頃を見計らって部屋に行くが、
ちょうど服を着終わっていることもあった。
そんなわけで、俺としては、まさに姉が服を脱いでいるところを見たい、
それを見ながらオナニーしたい、という欲求があった。
それを実現すべく、部屋を仕切っている本棚に
向こうから気付かれないくらい小さな穴をコンパスの針で空け、
そこから覗こうとしたのだが、よく見えず、それ以上大きな穴を空けるのは
ばれそうで恐ろしく、そのときは覗くことをあきらめた。


862:名無しより愛をこめて
08/05/14 19:15:50 040pluGX0
目隠ししているチアキには一瞬なにが起きたかわからなかった。しかし、直後に起きた自分の右脇の異変に嫌でも状況を理解させられた。
「いや、はははは!ハルカ姉様!やめっ、はははは!」
さっきまで閉じていた自分の弱点を全開にさせられチアキはガマンどころではとてもなくなった。
「全く、お仕置きだから笑っちゃダメって言ってるのに!チアキはいけない子ね!」
ハルカはそう言うと更に刺激を強めた。爪で深いところを刺激しつつき浅い所をなでひっかく。
その一つ一つがチアキを翻弄し笑いを無理やり作り出す。
「うひゃひゃぁ!ハルカ姉様ぁ!許してくださいぃい!」
「だーめ!もうちょっと頑張りなさい。」
暴れたいが腕は押さえ込まれ足は自分の体が押さえつけている。普段の冷静な姿と対照的に今のチアキはただよがることしかできない哀れな小学生だった。
「いひゃひゃははは!もうだめぇ!」
「チアキ、もう悪いことを隠さない?」
「はい!隠しませんもう二度と!あはははは!」
「そう、なら。」
ハルカは左手で抱えていたチアキの両手を両足で押さえ込んだ。
「最後に両脇をくすぐったら許してあげる。」
そしてがら空きになったチアキの両脇をくすぐり始めた。左手で脇をかき混ぜつつ右手で焦らすようになであける。時たまアクセントに脇腹やお臍にも刺激を加える。
この激しい責めについにチアキは泣き出した。正確にいうと泣き笑いだが。
「あーははっはっはっ!ごめんな、ひゃあはははごめんなさい!」
気が遠くなる寸前にチアキはハルカに許された。
「もう隠し事しちゃだめよ?」
「はあはあ、はい、ハルカ・・・姉様。」
「じゃあカナが帰るまでそこで正座なさい。」
チアキは泣きながら正座を始めた。ハルカは壁にもたれ掛かりながらゆっくりこれからのことを考えた。おそらく実行犯もチアキをそそのかしたのもカナだろう。
「しっかり反省させなくっちゃね・・・」

863:名無しより愛をこめて
08/05/14 21:11:39 040pluGX0
大事じゃなくて役に立つかだろう。
知識は詰め込めば大量に得られる、しかし経験は簡単には積めない。
知識は理屈や仕組みにて人間を合理化させ単純な行動に誘導する。
経験は感情や心に因果し非合理で複雑な行動に誘導する。
非合理で複雑ほど遠回りになるわけだし、単純で合理的なものは近道で
効率がよい。
一見すると知識のほうが大事にみえるが、そうでもない。
理屈では矛盾を解決できない、現実と理屈が違っていた場合に
理屈を優先したらどうなるか分かるか?
理屈は全てを見通すことができるわけではない。また完璧ではない。
矛盾に満ちた世界で物を決められるのは経験でしかない。
社会経験が少ない社会人か無い学生が陥る罠はここにある。
運がよく矛盾を経験していない香具師ほど突然として遭遇する矛盾が自分に
かかったときに知識では対処できず自滅するだけ。
世の中には絶対にありえないことがあるんだ。俺だけは絶対に大丈夫と自信を
持っている奴ほど危ない
だからこそ、工学の、原理はよくわかんねーけどこれで動くからいいじゃん!
ってノリが必要なのだな。
でもま、経験だけに頼ってきて、いざ自分の経験外の事態に遭遇したとき、
対処できずに自滅するってパターンも多いけどな。
世の中には経験ではありえないことがあるんだ。俺だけは絶対に大丈夫と自信を
持っている奴ほど危ない。
これが組織の長だったりすると悲惨
周囲の状況が変化しているのに、自分が若い頃と同じやり方に固執。
まだ若い頭でっかち君の方がマシ
頭でっかち君は一回自滅すればそれが良い経験になって伸びる。
てか、自滅した経験のないヤツなんていないだろ。
個人的には即戦力としてはやはり経験を積んだヤツだが、
潜在力は知識を積んだやつのほうが上。
だから新卒では中途半端なバイト経験なんかより、
きちんと勉強してきたかを示す高学歴が好まれるんだと思う。


864:名無しより愛をこめて
08/05/15 22:08:24 5ev3H3Kw0
次の競技です。種目名を『スカートめくられ』と言います。
何故、"めくられ"なのか。それはこの競技では男子が女子にスカートをめくられるからなのです。
この競技は、過去にスカートめくりに業を煮やした女生徒たちが提案し、その年の運動会に採用され、好評だったためにそのまま我が校の伝統になった名物競技です。
この競技では、男子選手はスコートを穿いて両手を縛られた状態で参加することになっています。
余談ですが、参加する男子は女子のみの投票によって決められ、運動会当日のホームルームで知らされます。選ばれた男子に拒否する権利はありません。
両手が使えないので、ひたすら逃げ回って、各クラスから選ばれた五人の選手である女の子からのスカートめくりを避けなくてはなりません。しかも、スコートの下には女子用の体操着、ブルマーを着用させられているので男の子たちは必死です。
これは「下着が見えないように」という女子からの配慮ということですが、効果としてはむしろ逆。この競技の元となった男子からのスカートめくりという行為へのかわいい報復であるように思えます。
競技の鍵になるのは、ブルマーのお尻に貼り付けられた英単語の書いてあるステッカー。
これを審判に報告されるとその男子は失格になり、競技から外されます。つまり、女子の選手は逃げ回る男子のスコートをめくって単語を探すというのが、この競技の進め方となります。
もちろん、そう簡単にゲームは進みません。
各クラスにはそれぞれ”探すべき色”が指定されています。指定の色のブルマーを穿いた男子の単語でないと無効なのです。そして、男子たちがスコートの下に穿いているブルマーの色は完全にランダムで、誰がどの色のブルマーを穿いているか、女子たちは知りません。
つまり、女子は指定された色のブルマーの男子を見つけるまでスカートめくりを続けることができ、男子のほうは適合する女子に見られるまで何度もスカートめくりをされなくてはいけないのです。
必然的にこの競技の女子側の選手には英語の得意な生徒が含まれます。
おしりに貼り付けられた単語を即座に識別するのもさることながら、それらを組み合わせることでできる文章を審判に報告した場合、同じ色のブルマーを穿いた男子を一斉に失格にすることができるからです。


865:名無しより愛をこめて
08/05/15 23:22:25 5ev3H3Kw0
野郎の後ろに跨る。
コッチは背後に居るんだ、妙なマネしやがったら即ズドン。わかっちゃいるだろうがな。
今にも停まっちまいそうな爆音を挙げてポンコツバイクが走り出した。
この炎天下でも、走って風を受けりゃそれなりに爽快だ。
流石にハーレーみたいな乗り心地、というワケにはいかないけどな。

先ずは腰を落ち着ける先ということで、マダム・ラケタのモーテルに連れてった。
このマダム、本業は売春の斡旋なんだが、副業でモーテルを経営している。
ぶっちゃけて言うと、本業の客にヤる場所を提供しているんだがな。
おかげで格安の宿賃で、ベッド・エアコン・シャワー・トイレ付きの個室にありつけるって次第。

「ちょいとレヴィ、『素泊まり』の客は迷惑なんだけどねぇ。」
案の定、マダムの口から苦情が湧いて出たけどアタシの知ったこっちゃねぇ。
そしたら野郎、自分で交渉しやがった。
「ほんではマダム、宿代は一ヶ月前払いたしましょ。
 それと、もし寝台の『隙間』が気になったらソッチの『補修』も頼むと思うけど、こんなトコでどないで?」
……こンの野郎、本当に口が達者だよ。
この街じゃ新参者は3日持てばイイ方だ。大概はそれまでに港の埋め立てかサツの死体置き場(モルグ)行きだ。
一ヶ月分取っておけば損は無い。くたばっちまえば、それ以降に別の客を入れようが文句は出ない。
オマケに本業の方の客にもなる可能性を匂わせて心象を良くしてやがる。
案の定、マダムは即決OKしやがったよ。

「失業中にしちゃ羽振りがイイじゃねぇか。」
ポンコツに跨って街を巡りながら野郎の背中に話しかけた。
「はぃぃ?」
「とぼけんなよ。アタシに払ったバイト料に一ヶ月分の家賃。」
「おかげでそろそろスッカラカン。」
「今夜の件、忘れてねぇだろうなぁ?」
「美人との約束は破らない主義でね。」
まったく、イイ心掛けしてるぜ。


866:名無しより愛をこめて
08/05/16 21:35:51 Mqv2pRUB0
あの硬い黒い髪が好きだ。日に焼けた肌が好きだ。
鍛え上げられた腕の、筋肉の張りが好きだ。白い歯が好きだ。
自分にだけ笑いかける時の、少しだけ眉の下がった笑顔に胸が張り裂けそうになる。
こそり、と内緒話に身をかがめる時に、耳に触れた硬い指が、愛しくて堪らない。

それほど造作が整っているわけでもない。
ずば抜けて頭がいいわけでも、何かものすごい特技をもっているわけでもない。
何一つ特別でない斉藤は、しかし俺の特別だった。
そう、この世のどんなものよりも、俺を揺さぶり続ける、俺だけの、大切な人だった。


秋の日差しは既に傾きはじめていて、校舎を赤く染め上げる。
夕日の色に満ちた教室の中で、ぼんやりとグラウンドを見つめていると、ふいに斉藤と目が合った。
動揺しながらも、俺は笑い返す。手を振られ、こちらもひらり、と手を振りかえした。
野球部のユニフォームを泥で汚して、快活に笑う斉藤の笑顔は、夕暮れに染まるグラウンドの中で、一番星みたいにきらきら光って見える。
ああ、好きだ。抱きしめたい。キスしたい。めちゃくちゃにしたいし、めちゃくちゃにされたい。
「……んむっ……んんんっ」
椅子に座った自分の足の間に跪く女の、柔らかい体が無性に憎らしかった。
俺にだって、この身体があれば、斉藤はもしかしたら俺を好きになってくれるかもしれないのに。
ちゅぱちゅぱと水音を立てながら、女は一心不乱に、俺の性器に口付け、口に咥えて奉仕を続ける。
確かに快感はあるものの、全く満たされない悔しさに、女の頭を掴んで乱暴に揺らした。
「んんんっ!……んぐっ……」
苦しそうに呻く女の顔には、涙が幾つもの筋を作って零れ落ちている。
その、庇護欲をそそる表情にすら、俺は苛立って仕方がない。
(お前はいいよ、斉藤に好かれてんだもんよ)
アイツにキスできる権利も、隣にいる権利すらも、無条件で手にしようとしているこの女が、憎い。
「ね、佐々木くぅん……も、もういいでしょ?」
媚びた目でこちらを見つめる女に、瞬間的に殺意すら覚えそうになる。
斉藤に愛されてる癖に、斉藤の心をたやすく持っていった癖に、この女は自分が得難い権利を持ちえている事に全く気づいていない。




867:名無しより愛をこめて
08/05/16 21:40:02 Mqv2pRUB0
あろうことか彼に恋焦がれている俺に、股を開く始末だ。
「ああ、乗っかれよ」
「……………ん」
機嫌の悪い俺を伺うように、女はゆっくりと俺の膝の上に跨り、舐めていただけで濡れたらしい、彼女の内部へと自分の唾液で濡れた性器をあてがった。
何も言わないうちに勝手に腰を振りはじめた女を持て余しながら、俺は大して気持ちよくもない皮膚接触にうんざりする。
こんな女とセックスするより、斉藤と手をつないだ方が、よっぽど満たされる。
夕日の沈んでいくグラウンドをもう一度眺めると、そこには拾い残しのボールだけが寂しげに転がっていた。
「あんっ……あっ……気持ちいいっ!」
派手に喘ぐ女の、小ぶりな胸を揉みながら、緩く腰を打ち付ける。
この様子から見ると、どうやら処女ではないらしい。
まあ、いきなりフェラして、その次には男に乗っかってくるような女が処女な訳はないか。
清純そうな見た目に反して、やることはきっちりやっているらしい女に、微かな吐き気を覚える。
「いいっ……熱いよおっ……佐々木くぅん……」
甘ったるい鼻に掛かった声で、女は俺の名前を呼ぶ。
何やってるんだろう、と落ち込みながら、しかしようやく昂ぶってきた性感をだましだまし高めて、なんとか射精しようとした。
「佐々木くんっ……ささ、きくん……イクっ! 私、イッちゃう!」
そうこうしている内に、女はいち早く絶頂に達していてた。勝手な女だ。
内心で悪態をつきながらも、クリトリスを指でつついて女の快感を促しながら腰を動かす。
昔、家庭教師に圧し掛かられて覚えた女の身体は、どこもかしこも熱く蕩けるようだ。
どんな女も変わらない。一気に萎えそうになる自身をなんとか勃たせ、スパートをかけた。
気だるげ衣服を整えた女に、軽く口付けて、俺はすぐさま身体を離した。
うっとりと頬を染めた、可愛らしい顔立ちにすら、嫌悪しか浮かばない。
「また、してくれる?……佐々木くん」
「ああ、小山さんがいいなら、いつでも」
サービスに、にこりと微笑むと、小山は教室を駆け出していく。
あんだけイッたわりに、元気なもんだ。女は強い、と呟いて、俺はぐったりと机に身体を預けた。
「なーんで、あんな女が好きかねえ……趣味悪すぎ」


868:名無しより愛をこめて
08/05/16 22:38:28 hCBv8jqU0
そういやクァッドは頓挫したみたいだなww

869:名無しより愛をこめて
08/05/16 23:46:17 Mqv2pRUB0
男のメスが再び可憐の腰へと伸びてゆく。
可憐は今度は何をされるのか瞬時に感付いて慌てて男の手を掴もうとした。
だが逆に可憐の両手は別の男達に掴まれ動きを封じられてしまった。
男はスカートの時と同じように左手の指を彼女のパンツの右腰部分に差し込んで引っ張りメスをあてがった。
だが可憐のミニスカートを一瞬にして切り裂いた先程とは異なり今度はメスを鋸のように前後させてゆっくりゆっくり切り裂いていった。
それはあたかも処女を護る最後の砦となるべく純白の布地を切り裂いていく感触をじっくり味わいながら楽しんでいるかのようだった。
そして左側に立っていた男もメスを取り出して彼女のパンツの左側を切り裂き始めた。
(どうして?何でこんな事を・・・)
可憐の心の中での問いかけなどお構いなしに彼らは作業を続けた。
彼らは常に無言で無表情だった。
まるで神聖な儀式でもしているかのように可憐のパンツの両端を黙々と切り裂き続けていた。
可憐にはそれが不気味でたまらなく恐ろしかった。
そして無情にも彼女のパンツの両端はついに完全に切り裂かれたのだった。
正面にいた男が可憐のパンツを掴んで引き抜こうとした。
可憐は慌てて脚を閉じて必死に抵抗した。
「んああ・・・」
男の指が彼女の股間の割れ目を直になぞった。
一瞬、脚の力が緩んだその瞬間、可憐のパンツは脚の間をすり抜け引き抜かれてしまった。
男が可憐の濡れたパンツをズボンのポケットに無造作に押し込んでいくのが見えた。
(いや、返して・・・)
切り裂かれたスカートとパンツなどもはや服の役目など果たさないと知りつつも彼女は心の中でそう叫ばずにはいられなかった。

もう次の駅でなどという状況ではないのは明らかだった。
自分は今、スカートを履いていない。
下着も身に着けていない。
可憐が今日着てきた白いブラウスは裾がウエストより少し下あたりまでしかなかった。
彼女の下半身を覆い隠すものはもはや何も無かった。
受け入れ難い現実がそこにはあった。


870:名無しより愛をこめて
08/05/16 23:55:55 Mqv2pRUB0
性的に完全に無防備な状態となった可憐の下半身にあらゆる方向から無数の手が伸ばされる。
お尻を撫でる者、お尻の肉を揉む者、お尻の割れ目に指を這わす者。
太ももを撫でる手、股間をまさぐる手、そして彼女の秘部に入り込もうとする指・・・。
(お兄ちゃん・・・・助けて・・・)
兄は可憐が困っている時はいつだって何処だって助けに来てくれた。
だが今回ばかりは・・・。
可憐の両手はもう解放されていたが四方八方から押し寄せる欲望の手をもはやどうする事も出来なかった。
「ん、う、んん・・・」
覆う物が無くなった恥部から溢れ出す愛液が太ももを伝って下へ流れ落ちていくのが感じとれた。
だが本当の悪夢はこのあと電車が停止した時に起こる。
彼女はそれを思うとやりきれない耐え切れない思いがこみ上げて来た。
体が女としての成長を始めてからは大好きなお兄ちゃんにさえ見せた事がない可憐の裸の下半身。
それがもうすぐ見ず知らずの人々の目に晒される。
そんな事が街の噂になったら自分は生きてゆけないしお兄ちゃんにも大きな恥をかかせるかもしれない・・・。
いっそこのまま永遠に電車の中で彼らに触られ続けているほうが・・・。
可憐の頭にはそんな思いさえよぎった。
だが無情にもその時はやってくる。
電車は徐々にスピードを落としてゆき停車した。
扉が開くと乗客がどっと波となって降りだした。
可憐も周囲を取り囲んでいた男達に押されて有無をいわせず電車の外へと連れ出されていく。
(ああ、お兄ちゃん、可憐どうすれば、どうすればいいの・・・)
どうにもならなかった。 絶望だけが待っていた。
男達は電車の扉から3メートル程離れると早足であっという間に散らばっていった。
その場に取り残される可憐、彼女はスカートも下着も履いてはいない。
周りを行く人々の足並みが一斉に止まる。 みな彼女の下半身を目を丸くして見ている。
脚が震えて力が入らなくなる。 「う、うう、お、お兄ちゃん、ううう・・・」
可憐はその場に泣き崩れた・・・。

END


871:名無しより愛をこめて
08/05/17 01:12:34 9bX02/bAO
え? クァッドって打ち切りなの?

872:名無しより愛をこめて
08/05/17 05:43:10 BY9//ktb0
や、一度期限延期宣言をして四月末~五月頭に更新予定ですって
掲示板で告知したっきり、音沙汰ないからな。

873:名無しより愛をこめて
08/05/17 15:50:49 y91+xpPi0
まー、そうそう毎月同じ様に更新ってのも厳しいでしょ。
でも作者も、書けてるなら更新して欲しいし、書けてないならそう言って欲しいところだ。
いつ更新されるか首を長くしている読者の事も考えるとな。

874:名無しより愛をこめて
08/05/17 18:16:42 Ee27qzk90
OPとオモチャと断片情報を元に
本編をちゃんと見ていないぼくがかんがえた仮面ライダー牙。


第一話あらすじ

長らく人間界と隔離されていた魔界において、20年ほど前に
魔界王を決定するロイヤルランブルがあった。
人間界と行き来することができる上級ファンガイア(魔族)の一人キバは
幾多の戦いの末ついにその頂点を極めたものの、
突如乱入してきた宿敵ファンガイアハンター(人間)の手にかかり死ぬ。

現代。

上級はおろか下級のファンガイアにいたるまでが
なぜか平気で人間界に出没するという異常事態が起こり、
活動休止状態だったファンガイアハンターたちも
再びファンガイア狩りに忙殺されるようになる。

そんな中、キバを倒した伝説のハンターの一人娘(名称不明)は
本部から、ある青年の監視を指示される。

875:名無しより愛をこめて
08/05/17 18:17:03 e0cUvB2K0
今回の選挙は、今年7月の参院選で、民主が歴史的な躍進を果たした流れを受け、民主府連代表の平野博文衆院議員(58)が8月、大阪市長選で独自
候補擁立方針を掲げたことから始まっている。前回の出直し市長選で自主投票になった苦い経験から、今回は「不戦敗はない」と、府連幹部は繰り返し
強調してきた。 しかし、状況は単純ではなかった。党内は、立場や支持母体によってバラバラという実情があるからだ。市議会をみても民主会派20
人のうち、旧民社系が8人、市労連系が7人、解放同盟系が4人、無所属が1人。前回選挙で、「自・公以上に関氏の選挙に与党的な役割を果たした」
(自民市議)とされる旧民社系市議と、職員厚遇問題の処理や同和行政の見直しのなかで、市側と法廷や交渉で対峙(たいじ)するようになった市労連、
解放同盟を支持母体とする市議とでは、関氏に対する姿勢は、大きく異なる。しかし、議会内でも中途半端な半与党の立場を強いられたことから、旧民
社系の市議からも「関さんとの距離は選挙が近づくほど広がっている。難しい政治判断を迫られることになるだろう」との声が上がるようになっていた。
党内では、「全国的に民主が躍進するなかで、独自候補の擁立に反対するようなら、そもそも民主を割って出ていくのが筋だ」という主戦論が強まって
いた。 選挙戦が迫るなか、平松氏の知名度と、報道アナウンサー出身という経歴は、職員厚遇問題や、同和行政をめぐる不祥事などで、市労連や解放
同盟といった支持母体が強い批判を受けてきた民主にとって「選挙をきっかけにイメージを変えることができるかもしれない」(党関係者)と映った。
平松氏は、これらの民主の支持母体である各団体との関係について、選挙になれば必ず問われることになると認めた上で、「正式に立候補を発表する際
には、どのような立場を取っていくのか明確にしたい」と述べた。市幹部は「関市長の突然の辞職から、再選まで、どたばたの中で終わった前回の出直
し選挙とは違い、今回こそオール与党体制が崩れた中で行われる初めての市長選といっていい。今回の選挙で、政党や団体がどう動くのか、それが、今
後4年間の市政や、これからの市長の作られ方を占うことになる」と話した。


876:名無しより愛をこめて
08/05/17 18:17:40 Ee27qzk90
ターゲットの顔写真を見て彼女は驚愕する。
なぜならその人物は、画家でもあった親の遺した肖像画に瓜二つな、
キバと人間との間に出来た一人息子だったからである。

湧き上がる殺意を押し殺しながら必死で監視任務につく彼女と、
不審な武装女の尾行に怯えて逃げ惑う青年(バイオリニスト)。

そこへ、青年を探して来たもう一人の人物が
ファンガイアに変身して2人に襲い掛かる。

迎撃した女ハンターが返り討ちにあったその時、
青年の中に潜んでいたキバの怨念が青年の心とシンクロして復活。
仮面ライダーキバの姿となってファンガイアを叩き潰すのだった。

877:名無しより愛をこめて
08/05/17 18:27:55 e0cUvB2K0
死刑を 支持してる 連中って、凶悪 事件が起きるたび に、頭 の中で 「犯人殺せ!犯人殺せ!」
とかつぶやい てるのかねえ。空しくな いのか? まったく、心の ひも じい連中だぜ。
死刑によ って何がもたらされ る?犯人が死 ねばそれで満足 ?殺さ れた人間が生き返る のか?
そうじゃない 。もう一人の人 間が死ぬだけだ 。新たな「死」がもたらされ るだけ。
「遺 族の心情を考えると」などと 建前を ほざいて、実は自 分がうさを晴らした い だけなんだからな。 まったくかわいそうな連中だ 。
まあ、 「 赤 穂浪士」 なんて馬鹿共が 崇拝されている国だから無 理もないか。あ の馬鹿 共によって
復 讐とい う行為がいかに間抜けな行為 かがよく分かる。浅野が 死ん で、更に吉良や四十七士 まで
まとめて死んでるんだからな 。墓穴を掘るとはまさ にこのことだ。日 本の恥さらし だ。復讐なんて、小学生かヤ クザがやるもんだろ 。
だいたい 、死刑なんて日本国憲法2 5条「生存権」違反 な ん だよ。おまけに「絞首刑 は残虐 な刑罰じゃな い」
なんて最 高裁が 間抜 けな判 決まで出してる。「残 虐じゃな い死刑」なんて存在 するのか?
絞首刑 なんていって みれば首吊り だよ。首吊り死体な んて悲 惨 なもん だ。ベロは飛び出し、
糞尿垂れ流しだよ。死 刑判決が出てから数年間 、死刑囚はいつ来る とも分か らない 執行の日
まで、 毎日死の恐怖 におびえるんだ。こ れのどこ が残虐じゃな いっ ていうんだ。 日本政 府は
ずる賢いことに、死刑 について国 会での追及を避けるた めに、国会が休会して る日を選んで
死刑を執行し てるっ てい うんだ。死刑を 執行す るとき、 直接死刑囚を 「殺す」のは刑務官だぜ 。
刑務官な んて悲惨なもんだ。な んせ、「人を 殺す」 のが仕事 だもんな。親の 仕事 が 刑務官って分かったとたん 、
子供 は学校でい じめにあ う んだぜ。やーい お前の父ちゃん人殺しってな 。なんなら、処刑 の仕事を国民から
募集 したらどうだ?「正義」のた めに 、極悪人 を成敗するんだか らな 。人を殺 したくて たまらないおまえらに
と って、こん なふさわしい 仕事 はないぜ。死 刑支 持派のみのもんた さんや土本武司さんなんかう ってつけだぜw w ww



878:名無しより愛をこめて
08/05/17 18:33:21 e0cUvB2K0
どうしてこんなスレたったのかわからないが、気になったので。
10年以上前、アパート暮らししてた時に訪ねてきたエホバの証人の女の子。
二人ずれ。飛び込みのセールスみたいな感じ。20台前半。
そのころ宗教に興味があったから、招き入れて話を聞いた。(男だったら入れなかったろう)
で、いろいろ話をするうち、なんか毎週来て本を読まされる展開に・・・。
結局2、3ヶ月続いたけど、めんどくさくなって辞退させていただいた。
で、彼女らのことですごく印象に残ってるのが終末思想。2000年までに世界は終わるって言ってた。
そのうちの一人いわく、「こんな世の中にいたくない。」
すごくやさしげでいい子なんだよ。まっ、どんな人生しょってきたかは知らないけど。
で、結局それから二人とは会わずじまい。そして時は2000年を越えた。
とある日、とあるコンビ二前。声をかけてくる30歳くらいの女性。彼女もエホバの証人だった。
もちろん前の娘とは別人なんだけど。
当然俺は訊いたね。「もう2000年過ぎたけど何も起こらないね。」
30歳くらいのその女性は「???」
長くなりそうなので言いたいことをまとめると、絶対2000年以前と以降では
彼女らの中で教義が変わってる。どう上層部がすり替えたのか?洗脳し直したのか?
つまりそういうこと。実は一度教会へもいったことがある。洗脳会場だったな。


879:名無しより愛をこめて
08/05/17 18:57:24 Ee27qzk90
主人公(仮面ライダーキバ/バイオリニストの青年)

キバの人格を宿しキバに変身する能力を持つが
なんらかの手段で転生した本人なのか
事前の情報通り息子(二重人格?)なのかは
誰にも分からない。

変身前の臆病で偽善的な性格は変身と同時に払拭され、
凶悪さと高貴さを兼ね備えた魔界貴族/王としての人格が表面に現れる。

他のファンガイア同様、人間の生命力を常食とするが
前回のロイヤルランブル優勝の時点で得た王の力により
半径1000キロ圏内に存在する全ての人間の生命力を
少しずつ吸収して無限に活動する(人間界に留まる)ことができる。

このため、彼自身とその従者だけは
「人間を殺すより人口を維持した方が得られるエナジーが大きくなる」という特殊な立場にあり、
他のファンガイアの人間捕食を「自分の牧場を荒らす行為」と認識している。
(実際には、1000人やそこら減ったところで特に支障はないので
 どちらかというとメンツの問題であるらしい。)

なお、人間態でいる間は変身中の全ての記憶が消去されており
自分が変身中に行ったバトルの余波による惨状は全て
女ハンターと怪物の仕業だとかたく信じている。

880:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:04:39 Ee27qzk90
女ハンター

本編のもう一人の主人公。
かつて魔界貴族キバと戦い、結果魔界に取り残された母親の遺志を継ぎ戦う。
表の姿はごく普通のOLであり
対ファンガイア用武装を満載した巨大なボストンバッグを持ち歩く姿が
通行人や同僚からは奇異の目で見られている。

キバ死亡後の平和な時代に代替わりしたため
フヌケ揃い(主観)の仲間たちに激しくイラだちながらも
第一線で戦い続けるファンガイアハンター日本支部のエース。

彼女はキバと青年を同一人物だと認識しているが
本人はしていないために
青年からは頭のかわいそうな人だと思われ同情されている。

881:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:12:39 Ee27qzk90
キバの下僕たち

いわゆる契約モンスターに相当する、
かつてキバの軍門に下った/今回下る面々。

キバが彼らを下僕にする基準は飽くまでも「使えるかどうか」なので
使えないファンガイアが命乞いで下僕になろうとしても拒否される一方
キバへのリターンマッチを望むファンガイアほど
武器/彫像状態に封印され下僕とされてしまう傾向にある。
(このため、武器として使用されている最中に暴走することもある。)

OPに登場するキバ(の過去の姿)を取り巻く喪服の人々は
先代の下僕/部下たちだが
全員が上級ファンガイアである彼らは、現在ではキバの敵に回っている。

882:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:22:59 Ee27qzk90
キャッスルドラン

キバの意のままに動く城/龍型ゴーレム。
だいたい普通の城と同じくらいの大きさだがキバの無尽蔵の魔力によって自在に空を飛び、
目撃してしまった人々を恐怖のどん底に陥れる。
キバの住まいでもあるが、現在のキバは変身していないときはドランを知らないため
ほぼ無人状態で魔界に潜伏しキバによる召還を待ち続けている。

胴体(本丸)の過半を占める巨大な牢獄には
キバによって封印された下僕たちが幽閉されている他、
キバのライダーキックで肉体を粉砕されたファンガイアたちの魂も
復活を防ぐ目的で閉じ込められており
彼らのあげる怨嗟のうめき声は、耳にする者全てを恐怖させずにはおかない。

キバット

キバの変身アイテム。なぜ喋るのかは一切不明だが非常に耳障りなため
二回に一回はキバ自身の手で破壊される。(直後に記憶を失って蘇生。)

883:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:26:15 e0cUvB2K0
「先生? お一人ですか?」
「ああ……うん、なにか用か?」男が答える。、
「はい、新歓の日程なんですが、ご都合のいい日を伺っておきたいと……あら先生、
ずいぶんそれにご執心なんですね」
 男は一瞬目を泳がせたが、白衣の裾で掌を拭うと、落ち着きを取り戻して
「うん、まあね」とだけいった。
「来週の水曜なら大丈夫だが、月曜と金曜は確実に無理だな。またメールで連絡して
 くれないか。とりまとめご苦労さん」
「はい、それじゃそういうことで」
 ドアを閉めて女は立ち去った。男は真っ白なトルソーに向き直ると、その滑らかな肩に
麻のテーブルクロスを掛け、はだけた胸を覆ってやった。中世の花嫁風に厚い布―
といっても石膏だが―で頭を巻いた半身像は十九世紀のもので、若い頃にパリの
展示会で見かけてから、金を工面できる地位を手に入れるまでの二十年間、たびたび彼の
夢をかき乱した傑作であった。彼の同僚達は一様にその価値に疑義を表明したが、
彼に言わせればその「声」―石膏像の声が素晴らしいのであって、愚鈍な美術教授連の
いうような寝言にはなんの価値もないのだ。
「また悩みがあったら言いなさい」
 男は呟き、クロークから薄物のカーディガンを取って入り口に向かった。
 そこには一幅の絵が掛けられている。抽象画で、それが女性の人物像ということ以外は
作者以外にはわかるまい。作者とはつまりこの男である。
 ドアには鍵がかかっていた。扉にしつらえてある鉄格子つきの小さな窓から外を覗くと、
いつものことだが、看守が居眠りをしているのが見えた。男はドアを叩いた。
「おい、次の屋外作業は何曜だったかね」
「木曜だよ、おっさん」煩そうに目をこすりながら、相手が答える。「覚えておけよ、それくらい」
 男は頷いて壁の絵に向きなおると、申し訳なさそうに、「すまない、だが僕のせいじゃない」
と呟いた。もちろん絵の女は彼を赦した。小さなことですよね、先生。
 男は微笑んで、住み慣れた部屋の奥に向かって歩き出す。彼は優しい女達に囲まれて幸福だった。
一昨年の春、彼が担当学生のひとりに「本当の愛」を教えてから、みなが彼によくしてくれるのだ。




884:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:33:35 Ee27qzk90
仮面ライダーイクサ

従者モードと騎士モードの二段階変身機能を備えた
ファンガイアハンターの誇る最新鋭パワードスーツ。

同型機が13機存在するが、通常は全てマスクを封印した従者モードであり
うち1体だけが騎士モード(本来のイクサの顔になる)に変身することができる。
どれが騎士モードになるかは固定されておらず、
装着者のテンションかなにかが関係しているらしい。

従者モードは騎士モードほどの攻撃力は持たないものの防御力に優れ、
下級ファンガイアの攻撃の大半を防ぎきるのみならず
上級ファンガイアの必殺技を受けても機体は大破しない。(ただし装着者は重症を負う。)

キバおよび彼を狙う上級ファンガイアに対抗すべく
日本支部に優先的に配備され戦果をあげるが、
なぜか女ハンターは装着者の資格なしと判断されてしまった。

885:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:39:08 e0cUvB2K0
ダークゾーン。暗闇の中では容易く道を見失う。根気よく迷宮内の地図を作製していないパーティーはあっさりと現在位置を見失うだろう。
 回転床。平衡感覚を失わせて気がつかないうちに向いている方向をねじ曲げる。似たような構造が続く場所では何ともいやらしい罠だ。
 ピット。中位魔術師系魔法により浮遊していなければ、パーティー全員がかなりの怪我を負ってしまう。特に後衛にとっては恐ろしい被害を生むだろう。
 一方通行のドア。全く見知らぬ未踏破地域へと誘う。他の罠との組合せという点に置いてその凶悪さが変化する仕掛けだ。
 転移地帯。どこへと跳ばされるか全く判断のつかない空間の歪み。一方通行のさらに凶悪なものと言えよう。
 これら迷宮の構造を挙げるものは初心者たちだ。
 迷宮を突破する上でこれらは避けては通れない。つまるところこんなものに怯えているようでは先の階層へと進むことはおぼつかない。

 毒、麻痺、石化といった怪物たちによる状態異常。容易く戦力を削ぎ落とすこれらは確かに恐ろしい。
 エナジードレインやクリティカルヒットといった特殊な攻撃。どちらも致命的な被害をもたらす。
 武器や防具の破壊。迷宮下層で頼りとなる武装を失えば、それは戦闘行動が行えないことにほぼ等しい。
 これらはおしなべて迷宮に潜む守護者や魔物のもつ能力だ。冒険者が魔物との戦闘を生業にする以上、常にこれらは身近にある危機だ。
 防ぐには強力な魔術によりつくられた武装や護符といったものが必要だが、大抵それらは強力な魔物が守護している。
 これらを挙げるのは中級者だ。迷宮を突破する上である種どうしようもない、覚悟して受け入れるリスクがこれらだ。

 では上級者は何と答えるのか。
 各職業を極めたものたちは容易く魔物を屠り、迷宮の奥底からも一瞬にて転移を行う。
 麻痺や石化だけではない。死すらも蘇生呪文によって乗り越えた熟練者たち。
 彼らが恐れるものなどあろうか。 ある。
 それはとても単純なことだ。
 迷宮の奥津城に潜む、凶悪な魔獣や狡猾な竜族、古より生き延びた妖魔や不死者、それに人とは相容れない魔族たち。
 彼らと冒険者との戦闘は常に一瞬の判断によって左右される。
 その均衡をあっさり崩すもの。「不意打ち」こそがもっとも恐れるべき危険だ。
 

886:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:42:17 e0cUvB2K0
官の寄越す視線を意識するたびにそう考えたことを、自室の暗がりの中でまた、
彼女は思い返した。
統合司令部で、部隊への着任にあたり初めて顔を合わせた時、彼はちらりと
驚いたような表情を覗かせた。
軍服を着た見た目の幼さが、相手に意外な感を与え―次いで危惧を抱かせる
らしいことは承知していた。
もっともなことだ、とソーマは思う。若さは未熟さとほぼ同意義だ。
彼のように戦歴の長い大人の男性にしてみれは、彼女など武器の扱いも知らない
子供にしか見えないだろう。ましてそれが『超人』などと言われても。
少なくとも、彼女は自分の存在そのものが世間一般に笑い話の領分に含まれる
ことを知っていたし、そうでなければ客観的に見て一般兵士以上のスペックを
備えた兵力であることも理解していた。
見た目がどうであれ、この身の機能性は事実だ。そのために生まれたのだ。
だから、頭の片隅で『……また』という思いが過ぎりはしても、それはとるに
たりないことだった。
案の定、彼は「若すぎる」と呟いた。化け物扱いや、馬鹿にされなかっただけ
まだましというもの。
それでも、彼女は上官となった男を内心僅かな驚きを以て見つめた。
彼女の耳は男の低い声に混じった苦みと嘆きを正しく聞き分けた。
驚いたのは、それが彼女自身に向けられた憐れみだと、感じたからだった。
自分は超人として生まれた。奇異の目で見られることはあっても、そのことを
幸福だとか不幸だとか考えたことはない。
なぜ上官がそんな目を向けるのか、理解することは難しい。
ソーマは思わず溜息してから、そんな自分こそ理解し難いと思った。
夜目のきく目には、部屋のロック装置に点灯したダイオードの微光で
すべてが見渡せる。
この部屋は、超人機関で与えられていた自室より広い。そのせいだろうか、
ここを与えられてから、毎晩意味のないことばかり考えている。
あの低く落ち着いた声、広い背中はいま当然ここにはない。
換気口から空気の流れがあって、少し肌寒い。 早く眠らなければならないのに。
下着にTシャツだけの体を縮め、薄い毛布をたぐり寄せて、ソーマはもう一度 溜息を吐いた。


887:名無しより愛をこめて
08/05/17 19:49:54 Ee27qzk90
ストーリー展開

現在編(キバの人格を宿し、仮面ライダーキバに変身する青年の物語)と
過去編(ロイヤルランブル以前、人間界に潜伏していたキバの物語)が
毎週交代で展開し
5週目は双方の時間軸がザッピングしながらどちらも新展開を見せる。

過去編のヒロインは女ハンターの母親が担当。
それ以外のキャストは基本的に現在と同じであり、
ほぼ全ての出演者が一人二役を演じる。

なお、毎週の次回予告にはキバ/青年自身が行うナレーションが入るが
実際の「次回」は今週の話とは全く繋がっていないもう片方の時間軸の物語なので
ナレーション中に流れるカット群もタイトルも話数も
最終回まで一度もナレーションと一致しない。

888:名無しより愛をこめて
08/05/17 21:11:55 e0cUvB2K0
長い道程の果てにたどり着いたその地は、何故か見事な“赤”だった。
「な、何だ、これは……」
 先頭に立つ隻眼の女レンジャーが、思わず声を詰まらせた。
 靴を鳴らして駆け寄ったメディックの少女が、杏色の髪を揺らしながら、深い水盤を覗き込む。
「何で? 何でここの『泉』、こんなすっごい色なの……!?」
「……何でだろうな」
 不思議そうに問いかけられて、後に従った赤眼のアルケミストも眉をひそめた。
『世界樹の迷宮』に、しばしば見られる神秘の泉。飲むだけで戦闘能力を回復してくれる不思議な水を備えた、わずかな安全地帯。
 満々と水をたたえた水盤そのものは、ここの泉も他の階層のそれと、さして変わりはない。
 ―そこに湧き出た水が、見たこともないような毒々しい赤紫色をしていること以外は。
「『何でだろう』ではない。そういう異常の理由を突き止めるのが、おまえの役目だろう、アルケミスト」
 長弓の先端を岩場に突き立て、女レンジャーが苛々とした声をあげた。
 ガントレットの指に水を掬いかけていたアルケミストは、思わずむっと視線を返した。
 が、常に冷静傲慢にギルドをまとめる女戦士は、それぐらいでひるむ訳もない。
「さっさと結論を出せ。その水は使えるのか、どうなのか」
「そうだよ。あたしたちみんな、疲れて限界なんだからね」
「……うむ」
 赤毛の女ソードマンに、紺の髪を括ったブシドーの青年までもが、同意して頷く。
 長い探索の果てにたどり着いた安息の地が、期待を裏切るものだったことに、誰もが少なからず苛ついている様子だった。
嘆息しつつもアルケミストは荷物を下ろし、真っ赤に染まった水の水質検査を試み始めた。
「アルケくんなら、きっとすぐに結論、出してくれるよ。大丈夫、ね?」
 メディックが傍らで励ますように微笑んでくれるのが、唯一の心の支えだ。
 微笑み返そうとした瞬間、やって来たレンジャーとソードマンがメディックの肩を捕らえた。否応もなくずるずると引きずり、彼の側から引き離してしまう。
「下がっていろ、メディック。おまえが側にいると、奴の気が散る」
「え? え、ええ、そんな……」
「悪いけどね。今はいちゃついてる場合じゃないんだよ」

889:名無しより愛をこめて
08/05/18 06:35:50 59Nql8390
まぁとりあえずキバアンチはアンチスレに戻ろうな

890:名無しより愛をこめて
08/05/18 07:42:46 whJZ9T/Q0
見てないのにアンチなわけないじゃまいか。

891:名無しより愛をこめて
08/05/18 17:36:11 JyyglKk+0
長引く行軍の最中には似合わない、感慨だとか、意思、とでも言えそうなものが揺れていた。
--そんな顔で見てたんだ。多分、いつも--
錯覚だったのかもしれない。けれど、秘密めいたものを垣間見たような気がした。
少なくとも、胸を熱くさせるには十分だった。彼の守り役気取りでいた時期があったから。
もっと眺めていたいと思った時には唇を奪われ、その表情は完全に隠れてしまう。
今ここにいるロディを受け止めたいと願う。動きに合わせ、自分からも腰を差し出してみる。
彼が慌てて手を緩めたのが判った。
少しでも動く度、重い痛みが腿や腰、背中までひびく。勢い唇が離れ、それから呻きが勝手に喉を突いて出る。
でも、瞼に滲む涙の熱さと、駆け巡る感情に頭が痺れて、もう気にならなかった。
抱えた思惑は意味をなくしたに等しいから。
「--セシル……無茶だ!今すぐ腰を……っ」
多分はしたない真似をしているのだろう。ロディもこうして動けるまで、(彼にしては)気を使って進めていたに違いない。
何もかも台無しにして嫌われてしまうだろうか。
反射的に離れかけた彼の腰に、掌で縋り付いた。
「はぁッ--ぅっ、……つッ……、……ぁあぁうッ」
まだこじ開けられている感じが残る。傷を擦られるように、所々がヒリついている。
「あれだけ苦しがって……どうし、て、こんな、……っ」
まともに言葉が出てこないので首を振っていた。
目だけで訴えてみるけれど、なんだか彼の方が辛そうに顔を顰めている。すべてが正しく伝わるとは思えず、もどかしい。
ただ、キツイ体の底を震わせながら、お腹までひびく昂りがはっきりと判った。
もっと知りたくて、何度でも息を絞り出しながら腰をぶつけ合う。
自分を壊し、心の一部を失う真似をして。一体何を恐れていたのかも思い出せない。
揺られる勢いも借りて何度か頷くと唇が落ちてきた。
腰に廻している側の肩に。
それだけでやけに細かい刺激が走る。--跡でも残ってしまいそうな程。
明りの下なら茶けている頭が私の鎖骨を点々と渡っていく。
両腕が少し怠かった。しがみついた側に力を込めると、頬に生ぬるい感触が這わされる。
掴んだ細身の背中は、憎らしい事に筋肉が盛り上がっていて、動く度伸縮が伝わってきた。



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