07/12/04 21:14:19 swvY8KbM0
──アタシの名前はサクヤ。心に傷を負った研究員。ボロボロヘタレでいじられ体質の愛されライダー♪
アタシがつるんでる友達はジョーカーになってるカズマ、アンデッドであることをナイショで
ハカランダで働いてるハジメ。訳あってカテゴリーAに乗っ取られてるムツキ。
友達がいてもやっぱりボードはタイクツ。今日もカズマとちょっとしたことで口喧嘩になった。
ライダー同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「でたらめを言うな」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいアンデッドを軽くあしらう。
「ダディヤーナザーン、ナズェミデルンディス?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ボードの所長は助けてくれるけどだが私は謝らなくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとグラサンの男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(やはりそういうことか・・!!・・これって運命・・?)」
男は井坂だった。連れていかれて水槽に入れられた。「ウワアアアアアア!」シュルトケスナー藻をきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。これ食ってもいいかな?(笑)