07/10/18 22:29:48 HnBxPzsK0
当時はまだCGのない時代。みんな体を張ってた。徹夜は当り前。何日も不眠不休。
ある意味、匠の集団だった。物作りは心。手作りの感動。人間くさい感動。
それに比べて今はCG、何でもやり直せばいいという風潮。
当時はやり直しがきかなかった。ミニチュア(模型)は一発勝負。
パワーが違う。迫力が違う。これは僕が断言出来る!
「ポセイドン・アドベンチャー」にしてもそう。
あれもCGなしで本人(ジーン・ハックマン)がやってたから感動が伝わった。
映画と言うのは本来『キツイ、キタナイ、キケン』の3K。
計算機で映画を作るようになったら終り。計算のないところに感動が待っている!