07/08/20 17:01:55 hQzAmOlI0
その前にさあ、基本は
少し小説風味の入ったシナリオなわけ？
それとも、地の文が少なく台詞の多い小説なわけ？
小説なら映像とかどうでもよくて、内面描写とかも書けるし、
「あらゆる技を駆使して攻撃をかけるクライン。」のような、
具体的にどんな技をどういうタイミングで出したのか映像的には
全く分からないというものありになる。
それこそ「陰鬱な夜」とか「闇夜に煌めく黒い光線」とかも可能。
そのかわり読み易く、美しい表現が求められる。
だが、これがシナリオだとすると、
「ブンガク的にうたっちゃってるけどさー、結局、どんな映像になると思っているのよ？
文学はいいからさー、ちゃんと具体的に書いてよ。絵になんねえよ」
てなことになる。
言葉の美しさは台詞だけに求められ、地の文には即物的な表現が求められる。
高度な文章力を要求して行くらしいが、シナリオか小説かどっちを目指すの？