07/08/06 21:15:03 ZA8GwXJk0
27話が来るまでの間ゾールとして負けたゾーリックと
内藤の会話を考えて見た。
ルシフェル「いかがでしたか、我が主よ、クラインと戦ってみて」
ゾーリック「・・・・ふふふ、いくら侮っていたとはいえ
この私に驚愕を抱かせたことは賞賛に値するよ。
確かに君が彼に興味を持つわけです。私に内密にね」
ルシフェル「主には詳細なデータが揃ってからご報告をしようと
思いまして・・・」
ゾーリック「確かにクラインの力はいまだ未熟で不安定だが
そうであるが故に無限の可能性を秘めている
・・・と言いたいのですね。
なるほど、慎重な判断だ、さすがはノアと数万年に
及ぶ戦いを繰り広げた暗黒の破壊神ダークザギだ。」
ルシフェル「数億年も戦ってこられた主ほどではありませんがね
・・・・」
ゾーリック「だが慎重すぎると好機を見逃す事になると思うがね
・・・・私を倒すために」
ルシフェル「ご冗談を・・・・私は主に救われた身、今はただ主の
ために尽くす天使の一人に過ぎません。」
ゾーリック「天使ゾルを取り込んでおいてよく言いますね。
いずれにせよ・・・・あまりクラインに注視しすぎて足元を
巣くわれないように、せっかく成熟した果実を羽虫に
取られるかもしれませんよ。」
ルシフェル「宇宙人連合ですか・・・出きるとお思いですか我が主よ」
ゾーリック「・・・・まあ、無理でしょう、ですが私が復活する足がかり
ぐらいには期待していますよ、宇宙人連合にも、
君にもね・・・・・。
それでもクラインやウルトラマン達が歯向かうのなら・・・
・・・さらなる闇の力で踏む潰すのみ」