07/05/04 03:46:39 NH4Vcox70
ハヤタ、郷、ダンの前で正座をさせられている料理長。
ハヤタ「矢的からの報告を受けた・・・・・やりすぎだぞ、料理長」
料理長「いやでも、ねえ?」
ダン「子供たちを一番怯えさせているのは君だという噂もあるんだ」
その言葉にショックを受ける料理長。
郷「そこで、だ。寛大さを身に着ける訓練をしてはどうだろう?」
料理長「く、訓練?」
矢的「と、言うわけで。皆にはこれから料理長について自由に話をしてもらいます」
ブー先生「じ、自由って言われても・・・・・」
ブー先生が見た先には、不自然なほど大きい鏡が。
矢的「大丈夫!さあ、話し合い開始!」
ブー先生「・・・・と言うわけだが。何かあるか?」
バキシム「何故に料理長は、自分の店放り出してここに来ているのだ?」
ユニタング「あー、そういやそうだよねぇ。無責任じゃないの?」
ドラゴリー「あの人ってさ、気が短いよな。俺でもどうかと思うよ」
ギーゴン「下手に怒らせると酷いですし」
ビリビリと不自然に震える鏡を見て怯えるブー先生。
黒鳩「クルッポー、クルッポー」
オイル「カンキリに似てるよね、頭」
ダン「兄さん、大丈夫ですか?」
ハヤタ「・・・ああ、まさか我々三人がかりでも止められないとはな」
郷「あ・・・・石油君に八発目のメタリウム光線撃ってる」