07/04/16 00:06:33 iePylDP90
「仮面ライダーV3」第40話に登場。
ツバサ大僧正の正体。 無数の吸血蝙蝠を操り、長い舌で人間に
「ヒマラヤの悪魔」という細菌を植えつける。 この細菌に感染した者は
自在に操られ、蛾を捕食するようになり、デストロンの暴動計画要員となる。
V3の脚を持って空中で振り回す高速回転技で、V3を完璧に破り、
風見は立花の励ましと特訓がなければ立ち直れなかった。
V3マッハキックを喰らって羽根を折られ、地割れにV3をおとして逃亡を図るが、
命脈も尽き、大僧正の姿に戻って棺に自ら入り、大首領を称えながら爆発した。
大首領はこの作戦を限りに大僧正を見限っていたようで、
話の途中でヨロイ元帥を呼び寄せていた。