07/10/31 18:44:52 0ami6nBZ0
「吾朗ちゃんただいま!急いで帰ってきたよ~~~!さ、ドアも窓もカギかけて急いで食べ・・・あれ?」
「帰ったか北岡、早かったな」「おっかえり~~ぃ北岡さん」
「城戸・・秋山・・・なんでお前らが今日此処に居るの?!」
「いつも来る庭師さんが・・ギックリになりまして」「あ?庭師の源さん?」
「丁度俺と城戸が居合わせたので、整体に担ぎ込んだ」
「いあぁびっくりしたよ、目の前でぎっくり腰見たの初めて、あれって大変そうだよ」
「や、それはいいから、なんで夕食時まで居座るのよ?」
「ついでに庭の手入れ、秋山さんと城戸さんにお願いしたんス」
「先ほどやっと済んだ所だ」「ここ庭凄いから結構手間だったよ」
「秋山さん城戸さん、お疲れ様でした」
「そう、バイト代まだなのね、払ってやるからとっとと帰れ!」「センセイ、秋山さんスパロボ始められたそうです」
「・・・・機体、いやその前にどのスパロボ?」
「OG だ・・w」
「やってやろーじゃないの、その前に夕ご飯だよ、腹が減ってはなんとやら、ね」
「上等だ」
「・・・上手くひっかかったすね」
「やりー、これで今夜の上海蟹食べ放題!」
「センセイ、今夜のメニューは上海蟹のフルコースです
上海蟹の老酒漬け、蒸し蟹、土鍋で炊いた上海蟹入りおこわ、、フカヒレ入りカニ味噌豆腐、エスニック風味炒め、ピリ辛炒め
フカヒレと上海蟹のスープ、蟹粉小龍包、蟹粉菜心、茶はウーロン茶と冷やしたジャスミンティーです
沢山食べて勝ってくださいね」
「うん、ありがと吾朗ちゃん!秋山、負けないからな!」
「ふん、勝ってからそんな口が叩けるかな、由良、俺には日本茶をくれ」
「はい」
「さっすが蓮、上手いな、にしても由良さん、北岡さんの食欲出す為にそこまで!
泣ける、泣けるな~~~~く~~っ!」
「城戸さん、すみませんが皿運んでください」
「おいっす!任せて!」