08/04/20 11:18:19 nd/U4tqn
青山繁晴氏4/19注目の日中首脳会談の正しい見方(関西テレビ・ぶったま)
URLリンク(jp.youtube.com)
(概要解説)
元共同通信記者でもある青山繁晴氏による過去の日中首脳会談におけるマスコミの実態
についての告白。実際は記者が取材をして記事を書いている訳ではなくて、頭取りやブリー
フィングだけを参考にして記事を書いているだけ。だから日本国内向けの発表と中国国内
向けの発表が食い違うことも当たり前。速報性が重視されるので後日会談の実態や中国
国内向けの発表が判明して、実態を報道してもほとんど意味がない。首脳の共同声明は
予め打ち合わせをして内容がほとんど決めてある。
青山氏によれば今回の胡錦濤との会談については、中国側はチベットについても毒ギョーザに
ついても強硬姿勢を崩さないので、日本側は完全に頭を抑えられるような内容になる。ただし
それは日本側の発表には盛り込まれないので、日本国民には正しい内容が伝わらないだろう、
とのこと。
相変わらずこの人の話にはキレがある。チベット問題では一番活躍しているジャーナリスト
だろう。NHKのゴミのような報道とは雲泥の差だ。しかし関西限定なので影響力は弱い。
ぶったま青山氏全編(up主momoyamamanによるyoutubeの中心サイト動画)
3-1 URLリンク(jp.youtube.com)
3-2 URLリンク(jp.youtube.com)
3-3 URLリンク(jp.youtube.com)
一番大切な事は、チベット弾圧への抗議は、今回(北京五輪)だけという一過性のモノとして
終わらせずに、今回以降も継続して続けていく事。青山氏の主張。
まったくその通り。NHK及びマスゴミは一過性のモノとして終わらせようとするだろうが。