08/07/14 13:35:28 QcUV92Jh
【洋画/邦画】 洋画。TVムービーだった可能性が高い
【何年前に見た】 15～20くらい前？
【どこで見た】 テレビ
【覚えてる事】
小さな船が時化に揉まれる。主人公は船長で、女連れだった。
なんとか無事に時化を脱すると間もなく、転覆した巨船に遭遇する。
巨船の、海面より上になった船底には穴が開いていて、穴から進入して貰える物品を貰っていこうということになる。
ほぼ同時に、主人公より人数の多い連中が転覆船に到着する。
そのリーダーは裏世界の住人風のスキンヘッドで、医師かなにかを名乗るが、素性は怪しい。
主人公は海の男なので海上法の知識があり、サルベージの権利についてスキンヘッドに説明する。
一応主人公たちとスキンヘッド一行は共闘して船内探索を行うことになる。
巨船は豪華客船だったらしく、船内には結構な数の海の素人さんが取り残されていた。
法的にも人道的にも、主人公一行は遭遇した生存者を救出しつつ、探索を進めていく。
合流した生存者の一人に、テキサスで石油を掘り当てて財産を築いたと語る飲んだくれの男がいた。
この男のあだなは”テキサス”になる。命名者は主人公の連れの女。
一方スキンヘッド一行は救助活動に関心がなく、船に積まれていた何らかの薬品を捜し求める。
巨船の機関部かどこかでは小爆発が続いていて危険だと察し、探索を切り上げて脱出することに。
出入り口（船底の穴）付近でスキンヘッド一行と再会した思いきや、利害の不一致の問題からか、
スキンヘッド一行から銃撃を受ける。
主人公や連れの女、一部の被救助者は、主人公の船まで泳ぎ付くが、”テキサス”は助からなかった。
最後、巨船は大爆発を起こす。スキンヘッド一行は大爆発に巻き込まれたような…？
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