08/05/21 23:54:47 wnnldYtA
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】多分1990年代。少なくとも1999年より前
【どこで見た】 テレビ
【覚えてる事】 全体に悲哀、哀愁漂う感じの映画で、たぶんスパイ映画。カラーだったと思うが古い感じ。
・年老いた男(多分スパイ)が引退?を考えるがうまくいかなかった?恋人にも裏切られていたように思う
・映画終盤?、年老いた男は若い男(多分これが主人公?)と、別の人たちにも追われている
・年老いた母親?(座ってるので多分車椅子に乗っている)に追手が男の行方を詰め寄るが、母親は呆けたふりをしてかわす
主人公?には「あの子何かしたんでしょう?」みたいな感じで、まともに話す(多分居所を教えた)
・年老いた男は藁小屋みたいなところに隠れている
主人公?は彼を発見し、携帯用の酒の小瓶(ヒップフラスクというらしい)で酒を飲ませる
・主人公は追われている男と知り合い?で同情的だったように思う
年老いた男はやつれた姿の印象が強いので、年老いて見えただけで実際はそれほど年でもないかも。
携帯用の小瓶で酒を飲ませたところでは、毒を飲ませて殺したのかと思っていました。
でも死んだ姿を見ていないので、勘違いだったかも。はっきり見たのは飲ませたところだけ。
ググってみたところ、「殺しのダンディー」か「寒い国から帰ってきたスパイ」が話的には近そうです。
「寒い国から~」はモノクロだし古すぎるので「殺しのダンディー」かな、と思ったのですが
古い映画でビデオ廃盤DVD未発売でレンタルショップにもなく、確認できませんでした。
YoutubeでOPは確認できたのですが、有名らしいマリオネットの部分は全く記憶になく、
あらすじの終盤部分(ベルリンの壁を越えようとして失敗)も記憶にありません。
TVで流してて、気になるシーンだけ見てた感じで、
主人公だと思われる男の行動をほとんど覚えていませんので、ひょっとしたら主人公も違う人なのかも。
あいまいすぎて長文になってしまい、すみません。よろしくお願いします