◆民放深夜映画を語るスレ Part27◆at MOVIE
◆民放深夜映画を語るスレ Part27◆ - 暇つぶし2ch444:名無シネマさん
08/04/18 03:30:54 zuAU/Tuh
[映]「マーシャル・ロー」 (1998年アメリカ) テレビ朝日 27:15~28:50
戒厳令下のニューヨークを舞台に、FBI、CIA、陸軍の勇士たちが、火花を散らしながらテロ壊滅に挑む社会派サスペンス。
監督は「戦火の勇気」のエドワード・ズウィック、出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、「アメリカン・プレジデント」のアネット・ベニング、「シックス・センス」のブルース・ウィリスほか。
1993年2月26日、世界貿易センターの地下駐車場が、テロリストによって爆破された衝撃の事件からアメリカ国会ではテロ対策が緊急動議され、新しい反テロリズム法案が国会を通過。
これにより緊急の場合には、かなり自由に盗聴や監視が許され、事実FBlによってテロリストのアジトが壊滅された例もある。
憲法で保証された人権を越えた厳しい当局の対応に批判もあがり、FBI、軍人たちは法と、テロを憎む狭間で多くの悩みに直面、ぎりぎりの選択を迫られることも、しぱしばだった。
アンソニー・ハバードは、FBlとニューヨーク警察が共同で組織したテロリズム対策本部長として、テロ犯人の捜査、逮捕と告訴まで責任ある重大な地位に就任。
彼のパートナーでFBI捜査官として腕利きのフランクは、アラブ系アメリカ人で、中近東テロ・グループの不穏な動音に心を痛めていた。
倫理観が強くアメリカを愛しデモクラシーを守り通そうとするフランクだったが、彼も多くの矛盾に直面することになる。
ニューヨークのブルックリンでアラブ系テロリストによりバスが爆破された。
卑劣なテロへの増しみがハバードの心のなかで燃え上がる。
現場で彼の前に現れた謎の美女、エリースはアラブ系アメリカン社会に重要な情報源を持ち、秘密諜報活動をしているCIA活動員だった。
エリースの協力でFBIはテロ犯を撲滅。
しかし、安心したのもつかの間、爆破テロが再び勃発。
国民の安全を求める世論に大統領も、ついに緊急事態を宣言し、軍隊の出動を要請する。
エドワード・ズウィック監督。デンゼル・ワシントン。アネット・ベニング。ブルース・ウィリス。トニー・シャローブ。サミ・ブワジラ。アーメッド・ベン・ラービー。モスレー・モハメッド。(字幕)

※「マーシャル・ロー」日本語公式サイト
URLリンク(www.foxjapan.com)


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