08/02/27 16:24:44 DWltNOfp
>>57
おおむね>59通りだと思うけど、設定資料見て細かいフォローを
あの場面で少佐が携行していたのはSMGではなくPDW的な概念の装備
実在するクルベナ・ツァスタバ社が『20世紀末以降に開発した』という設定の小火器で、作中ではCZN M22と呼ばれています
バトーに装備を聞かれた際に「M23」と応えているので、少佐のは9課用のカスタム品か何かだと思われます
・肩に下げていたM22か、ケース内のM22からバレルを抜いて予備用に
・M22から単弾倉を取る。2連式の予備弾倉を取り出しM22へ装填。もう1つは腰へ
・グレネード弾を2つ取り出し、1つは腰へ。手動で撃発させ、戦車と交戦開始
・交戦中に副弾倉に交換。戦車からの砲撃
・戦車のガトリング砲を破壊。腰の予備弾倉に交換。加熱したバレルの交換
という流れだと思います
>>59
>本来そのSMGでは多用できない弾薬を使用
M22は現存するP90と同じ5.7mm弾を使うPDW(作中ではナイン・ウェポンという呼称)という設定なので、火力はSMGよりも強力になります
設定上、作中中盤でのSMGによる高速鉄鋼弾射撃のような真似は不可能だと思いますので、通常弾を用いたと思われます
>ケースからグレネードを
M22はウェポンシステムを採用しているので、グレネードランチャーが引っ付きます
あの場面で取り出したのはランチャー用のグレネード弾なので、一般的なグレネード(手榴弾)というより擲弾筒になります
重箱の隅突付きみたいなものなんで、ウザかったらスマン。スルーしてくれ