08/02/03 20:05:08 PiaLAcHh
おそらく、30年くらい前です。洋画、SFで、最終戦争後の未来世界(?)を描いたもの。
ドームっぽい閉鎖環境で人々は貴族的生活を享楽。
しかし、ある程度の年齢に達すると、生まれ変わりとかいうイベントで死ななければ
ならない。その時は手のひらに埋め込まれたクリスタルの変色で分る。
死、ということは体制側により伏せられている。その時も、実は体制側の都合。
体制側の人間である主人公は、天寿を全うするまで生きられるサンクチュアリの
存在を信じる反体制派に潜入し、その実体を探る任務を負う。
色々あって反体制派の女と一緒にサンクチュアリを目指すことになり、外界へ出る。
外では今まで見たことも無い高齢者に出会い、真実を知る。
主人公はドームに帰り、体性を崩壊させて、人々を解放する。
(今考えると、これを単に解放と肯定的に捉えるのはどうかという感はありますが…)