07/11/01 09:39:34 D3Lvlgyr
【洋画/邦画】 洋モノのテレビ映画だったと思います。
【何年前に見た】 30年以上前
【どこで見た】 民放テレビで
【覚えてる事】 モノ黒だった? 実写
研究所で科学者が宇宙に向かってレーザー光線か、何かを打っていると、それに引っかかって(?)宇宙人(全身白色の着ぐるみ)が降りてくる。
宇宙人は手のひらに現在のファミレスにあるような呼び出しボタンのようなものがついており、それを押すとバリアができて、何も通さなくなる。
それが欲しくなった科学者は、宇宙人を殴り倒して(?)ボタンを奪ってバリアを張ったりして喜んでいるが、このボタンは宇宙人の身体の一部であったので、ボタンから体液のようなものが出てしまうと機能しなくなり、科学者はバリアの中に閉じこめられてしまう。
その後の展開がおぼろげなのですが、瀕死の宇宙人が裏技?を使ってバリアを解除したので、めでたしめでたしになるはずなのに、科学者は心理的にまだ閉じこめられているような人格荒廃になってしまう。
そういう話だったと思います。
子供心に人のものを無闇に奪うと痛い目にあうという教訓を教えてくれたのと、自分を殴り倒した奴なのに救おうとした(?取り戻したかっただけ?)宇宙人の健気さが印象的でした。
【>>2-5あたりにある頻出映画一覧サイトを見たり検索したりしましたか】はい