07/12/02 21:26:33 X+7gpn4j
エクスクロス(\600)A4 24P
真ん中に観光本のように、「阿鹿里村完全ガイド」としてBOOKinBOOK形式(B5.8P)になっているのが特徴。
まぁ、映画が映画なんで、さほどディープな情報の必要性を感じ無いけど、せいぜい\500が適正位の内容量。
ディセンバー・ボーイズ(\600)A5 40P
ちっちゃいので、情報量は少ないです。
中央8Pがラドの特集になっているんでファンには良いんでしょうよ。
ベオウルフ(\700)B5変 34P
映画の性格上、技術面の紹介が中心。但し、メイキング風景等のスチールは載って無いので、そこら辺の資料的価値は無いです。日本では馴染みの薄い原典の後世への文学的影響は載せて欲しかったところ。\600位が適正でしょうか?
あと、監督を差し置いて、共同脚本のニール・ゲイマンのレビューが載っています(ロジャー・エイバリーの立場無し!)。
椿三十郎(\600)A4 40P
スタッフ・キャストのインタビューの端々に「オリジナルは(そのままでは)現代に受け入れられない。」というのが感じられるのが、カンに障るところだけど、
原作紹介(1P)とオリジナル紹介(2P)があるのが◎。特に、ポスター・スチール・当時の宣材が載っているのが嬉い。