07/06/18 13:39:16 EtV90Oso
【洋画/邦画】 洋画
【何年前に見た】 数年前
【どこで見た】 テレビ放送
【覚えてる事】 コメディ。背景は二次大戦中の大西洋。
折りしもドイツ軍潜水艦が故障を抱えて漂流していることが発覚し、その潜水艦が所持してるであろう暗号解読機を奪取する作戦が発令。
主人公が属す米潜水艦をドイツ風に偽装し、奇襲をかけることになる。
作戦立案者である海軍情報部士官と海兵隊将校を加え、偽装潜水艦は極秘に出撃する。
元々の潜水艦乗員にドイツ系移民の子弟が一人いて、ドイツ語を自在に操れるのは、この一人と情報部士官を合わせた二人のみ。
本来は白兵戦や銃撃戦などは得意ではない潜水艦乗員によって組まれた襲撃部隊ではあったが、
海兵隊将校の的確な指揮によって、ほぼ一方的に敵艦を制圧し、暗号解読機の奪取にも成功する。
襲撃部隊の引き上げと捕虜移送のほとんどを終えた頃、救援に来たドイツ潜水艦が現場に到着し、偽装していた米潜水艦を一撃で葬り去る。
取り残された副長ら、十名前後の人員は、故障を抱えた潜水艦を操って敵艦を撃破する。
残った人員のうち、副長と情報部士官が同格の最上位士官(大尉)であり、この両者が協議して今後の方針を定めることに。
片や潜水艦乗りではあるがドイツ語は知らない副長、片やドイツ語は堪能だが潜水艦のことは素人の情報部士官。
故障を修理し、こっそり同盟国イギリスへ航行する”奪取されたドイツ潜水艦”だったが、ドイツ駆逐艦に発見され、怪しまれてしまう。