07/09/05 21:17:32 AQLxBQxR
>>954
全然。今だに若い女に大人気ですよ。そもそも内容がどうみても
男というかおっさん向きじゃない。
版権切れてんだからゴールデンで流せばいいのに。
深夜にはゴールデンで流せないエロ・グロ・B級アクションを
もっと流して欲しいね個人的に。
956:名無シネマさん
07/09/05 21:22:17 HMl+sE5G
そうかもしれん。訂正するぜ。
957:名無シネマさん
07/09/05 23:38:44 9GMkIJh0
深夜にエログロ系をってのは正しいな。
最近はゴールデン級のがすぐ深夜枠に来て本来の深夜級作品が追いやられてる感がする。
局側はゴールデン級と深夜級と午後級か作品を見極めてから編成してもらいたいものだ。
958:名無シネマさん
07/09/06 00:49:15 THVtT0HY
キルビルとか、ゾンビ映画のリメイクものとか、
放映権持ってるけどゴールデンじゃ流せないってパターンも多そうだな
959:名無シネマさん
07/09/06 06:05:40 tvOEAbwE
[映]「可愛い悪魔 いいものあげる」 (1970年大映) テレビ東京 26:55~28:30
大映末期に咲いた大輪の花、渥美マリの「裸でだっこ」に続く主演作品。
脚本は「おさな妻」の安本莞二と「でんきくらげ」の増村保造。
監督は「フリーセックス 十代の青い性」の井上芳夫。
撮影は「しびれくらげ」の小林節雄がそれぞれ担当。
薄幸の生まれながら、持ちまえの気っ風のよさでのし上がっていく神楽坂芸者に扮して、渥美が脂のノリきった演技を見せる。
彼女の恋人役で田村亮が、愛人の娘役で高橋恵子が共演している。
石川ゆみは、幼くして両親に相次いで死に別れ、芸者置屋の女将静子に育てられた。
十九歳の時に芸者に出たが、その快活な性格と豪快な飲みっぷり、軍歌を歌い、ゴーゴも踊ればフラダンスも踊るという八方破れの御座敷づとめで、現代的な神楽坂芸者として人気を集めていた。
中でも金融会社社長の滝田や繊維問屋の社長松崎がゆみのもとに足繁く通い、滝田はゆみの豊満な肉体に惹かれ、静子を通して百万円で水揚げしたいと申し出た。
ゆみは豪華なクラブを持つという永年の夢を満たすためにこの話をあっさりと承知し、翌日、恋人の桂一に二度と会わないと宣言して別れた。
水揚げも無事にすませ、シャトーのような、クラブの経営という夢に向って歩き始めたゆみのところに、滝田の息子徹也が現われ日本全国を股にかけて土地開発をやっている自分の会社に投資するようにと勧められた。
一旦は断ったものの、徹也につれていかれた赤坂のクラブのホステス、ハツ子へのライバル意識から、虎の子の百五十万円を徹也に投資することになってしまった。
井上芳夫監督。渥美マリ。田村亮。福田豊土。高橋昌也。高橋惠子。山岡久乃。加藤嘉。夏桂子。八並映子。真山知子。清水美沙子。中吉卓郎。中田勉。荒木康夫。
960:名無シネマさん
07/09/06 10:47:48 Mio+oBB+
シネラバンバは異空間だな
961:名無シネマさん
07/09/06 14:49:53 6coynG5T
いいねぇ。まさしく深夜映画って感じだ。
962:名無シネマさん
07/09/06 15:48:14 Bd/9emsb
キルビルのあのシナ人のジジイはムカつくな、中国人のほうがずっと野蛮な暮らししてた分際で日本人を侮辱w
ダリルハンナにぶっ殺されていい気味だったわ
963:名無シネマさん
07/09/06 16:10:35 bByMrOjW
シネラバンバは確かに異空間だよな。日常を忘れさせるというか。ノスタルジックだよな。
964:名無シネマさん
07/09/06 19:23:31 KU1OUXo7
青春エロチックコメディ
965:名無シネマさん
07/09/06 20:37:38 C75XG1/2
きっと団塊の世代は渥美マリでオナニーしたんだろうね
966:名無シネマさん
07/09/07 00:03:59 mxvNONgp
キル・ビルのビルが斉藤洋介に見えたのは
俺だけか?
967:名無シネマさん
07/09/07 00:14:29 cjintNJP
スコットグレンにも似てる
あの顔なんかムカつくw
968:名無シネマさん
07/09/07 00:44:15 SSdzYDSY
ウマ・サーマンてちょっとロンパリ入ってる?
969:名無シネマさん
07/09/07 04:35:54 PQtAAnfx
可愛い悪魔、男向けのエロい映画かと思ったら、後味が良くて驚いた。
ラストは意外なほど爽やかだったな。
女の友情(じゃないかもしれないが)も、ちょっと感じた。
次回も渥美さんか…とりあえず見ておこう。
970:名無シネマさん
07/09/07 06:42:03 nSJTRP++
[映]「ローマの休日」 (1953年アメリカ) 27:00~28:50 テレビ朝日
つかの間の自由を求めて街へ飛び出した小国の王女と、米国人新聞記者のひとときの恋を描くロマンチックなおとぎ話。
ヘプバーンのアメリカ映画初主演作で、その妖精のような魅力でセンセーションを巻き起こした。
スペイン広場や真実の口など、ローマの観光名所巡りも楽しい。
ヨーロッパの各国を親善旅行中のある小国の王女アンがローマを訪れたとき、重なる固苦しい日程で王女は少々神経衰弱気味だった。
侍医は王女に鎮静剤を飲ませたが、疲労のためかえって目が冴えて眠れなくなって、侍従がいないのをよいことに王女はひとりで街へ出て見る気になった。
が、街を歩いているうちに薬がきいてきて広場のベンチで寝こんでしまった。
そこへ通りかかったアメリカの新聞記者ジョー・ブラドリーは、彼女を王女とは知らず、助けおこして自分のアパートへ連れ帰った。
翌朝、彼女が王女であることを知ったジョーは、これこそ特ダネ記事をものにするチャンスと思い、ローマ見物の案内役をひきうけた。
アン王女はジョーの魂胆も知らず、まず床屋で髪を短く切らせ、1日中のびのびと遊び歩いた。
ジョーの同僚のカメラマン、アーヴィングは、隠しもった小型カメラでぬけ目なく王女の行動をスナップした。
一方、王女失踪で大使館は上を下への大騒ぎ。
しかし、世間に公表するわけにも行かず、本国から秘密探偵をよびよせて捜査に当らせた。
ウィリアム・ワイラー監督。オードリー・ヘプバーン。グレゴリー・ペック。エディ・アルバート。ハートリー・パウア。ハーコート・ウィリアムズ。マーガレット・ローリングス。トゥリオ・カーミナティ。パオロ・カルリーニ。クラウディオ・エルメリー。パオラ・ボルボーニ。
第26回(1953年度)アカデミー賞主演女優賞、原案賞、衣装デザイン賞受賞。
※「ローマの休日」日本語関連サイト
URLリンク(www.roman-holiday.jp)
971:名無シネマさん
07/09/07 06:58:30 nSJTRP++
[映]「the EYE(アイ)」 (2001年香港・タイ合作) フジテレビ 27:00~28:54
タイで実際に起こった事件に発想を得て、角膜を移植した女性が体験する恐怖を描くホラー・シリーズ第1作。
監督、脚本は「レイン」「ゴースト・ハウス」などホラーを得意とするオキサイド・パン、ダニー・パン兄弟。
緻密に計算された恐怖描写や音楽、また主演を務めたリーの好演が恐怖を誘う。
ラストまで目が離せない展開が見もの。
2歳の頃に失明した女性マンは、20歳の時に角膜移植手術を受け、視力を回復する。
しかしそれにより彼女は、死者の姿が見えるようになってしまう。
心理療法士のワ・ローはそれを信じようとしなかったが、手術中のインインの死を直感したりと、重い試練にうなされる日々。
その現実を受け入れようとした時、マンは、鏡に映る自分の顔が、他人が見ている本来の自分の顔ではないことに気づく。
角膜の提供者に原因があると考えたマンは、ワと共に、提供者の住んでいたタイ北部の古い村を訪ねる。
提供者はリンという若い女性で、彼女は死や災害を予知できる能力を持っていたが、それを嘆き悲しみ、首を吊って死んでしまったのだという。
オキサイド・パン、ダニー・パン共同監督。アンジェリカ・リー。ローレンス・チョウ。チャッチャー・ルチナーノン。キャンディ・ロー。エドムンド・チェン。ワン・スーユエン。コウ・インペン。ソー・ヤッライ。(字幕)
972:名無シネマさん
07/09/08 06:06:04 hZKeEPXA
[映]「泥だらけの純情」 (1977年東宝・ホリプロ・ホリ企画制作) テレビ東京 27:20~29:00
山口百恵・三浦友和のコンビ第六作目で、初の現代劇。
'63年に吉永小百合・浜田光夫のコンビで映画化されたもののリメーク。
外交官の令嬢とチンピラヤクザの恋を中心に、与えられた環境の中で精いっぱい生きる若者を描く。
脚本は「パーマネント・ブルー 真夏の恋」の石森史郎、監督は「毒薬の匂う女」の富本壮吉、撮影は「愛のなぎさ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
外交官の令嬢の樺島真美は、新宿でチンピラにからまれているところを、一匹狼のヤクザ次郎に救われた。
その時、次郎は相手に腹をナイフで刺され、相手はあやまって自分で自分の胸を刺して死亡。
次郎は知りあいの飯塚医院で手当てを受け、一命はとりとめる。
数日後、病院に中丸刑事が現われ、次郎は、病気回復後、事件の重要参考人として警察へ連れていかれる。
真美は、このことを知らずにいたが、次郎のことが忘れられずにいた。
ふと見た新聞に次郎のことがでているのに気づき警察に中丸刑事をたずね、次郎が自分を助けるためにしたことで、無実であることを証言する真美。
次郎は警察を出たあと、塚本組に行き、新宿での事件の時、チンピラがかくし持っていたヤクを塚本にたたき返し、おどす。
ある日、真美は新宿で偶然、次郎に出会い、自分の誕生パーティに出席してくれるようたのむのであった。
パーティの当日、なんとなくためらいながらも真美の家へ行きそこで次郎は、自分とは全くちがう世界の人間たちと出会い、真美の叔父に軽べつされパーティ会場をとび出してしまう。
このことがあってから、真美は次郎のことが忘れられず、新宿の町を、彼を探し歩きつづけた。
そして、やっとのことで次郎を見つけ、叔父のことをあやまり、次郎に愛をうちあけるのであった。
しかし二人は暴力団同士の抗争に巻き込まれていく。
富本壮吉監督。山口百恵。三浦友和。西村晃。大坂志郎。若杉透。石橋蓮司。有島一郎。原知佐子。加藤治子。泉じゅん。清水理絵。島本すみ。緑魔子。永島暎子。早川雄三。神山勝。
973:名無シネマさん
07/09/08 09:23:39 feBj44k7
可愛い悪魔 録りそびれた。
滅多に見れないのに
ウワァァァァァァァン ゝ泣
974:名無シネマさん
07/09/08 13:49:36 axFwvF2U
オードリーの吹替えといえば池田昌子ってほど有名だけど
昨日のはあんまり良くなかった。
オードリー本人の声と比べると初々しさも気品もない。妙に演技しすぎ。
975:名無シネマさん
07/09/09 01:09:26 sKF5CE5p
>>974
昨日のバージョンは古い方だよ。