05/08/25 20:34:35 P6/7Q4or
>>298
最初の戦闘
パウラ「あんた、日本語で考えてるでしょドイツ語で考えなさい!」
征人「えー?ドイツ語って、バ、バ、バームクーヘン。」
パウラ「あんたバカぁ?もう良いわ、基本言語日本語で。」
食事を運ぶシーン
パウラ「何、和食ばっかりじゃないの、ドイツ生まれの私にこんなもんばっかり食わせないでよ。」
征人「そんな事言ったって、コッチだって色々考えてるんだけど.....。」
パウラ「あんたバカぁ、いい事、今のあんたの仕事は私の世話係、いわば、私の奴隷よ。」
征人「.....。」
パウラ「はぁー、じゃあ一つだけいい事、教えてあげる。これ、高須って眼鏡オヤジに聞いたんだけど、
掌砲長は、昔、ギンザとか言う所でパーラに勤めていたらしいわ。アイツに行って美味しい物を作って
来なさい。」
征人「えーーー、掌砲長に頼むなんて怖くて、出来ないよ。」
パウラ「何度も言わせない。あんたは私の奴隷なんだから、ご主人様の命令は絶対なのよ。」
甲板に出るシーン
パウラ「ああ、こんな狭い所に居たら息が詰るわ。」
征人「仕方が無いよ。艦長が外に出るなって言うんだから。」
パウラ「よし、決めた。甲板に出るわ。」
征人「えーーー、見つかったら大変だよ。」
パウラ「あんたバカぁ、見付かったら、あんたが殴られるか、便所掃除でもさせられるだけだわ。
奴隷ならそれ位当然よ。さ、行くわよ付いてらっしゃい。」
征人「ちょ、ちょと、待ってよ。パウラー。」