06/07/10 09:53:11 L7PhPzKT
>>348ぼくは怖くない
できれば読む前にもう一度見てほしい。
誘拐された男の子は豚小屋の近くの納屋に移されていた。主人公は男の子を逃がそうと自分の背より高い納屋の戸を乗り越えジャンプして中に入る。
男の子を逃がすために自分が踏み台になり先に男の子に戸を乗り越えさせる。
次に自分も脱出しようとしたが自分の背より戸が高いため主人公は中から戸を乗り越えることはできなかった。
男の子に早く逃げろと言う主人公。男の子はしばらく主人公の瞳を見つめた後納屋から去っていった。納屋に一人になった主人公はなんとか脱出しようともがくがやはり無理だった。
そのとき戸の向こうから光が。主人公は隠れるが戸を開けたのは自分の父だった。誘拐した男の子を殺す役目を選ぶマッチのくじ引きで父は負けたのだ。
父だと思い飛び出した主人公。誘拐した男の子が飛び出したと思い発砲する父。父は息子を撃ったのだ。