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北 公次(きた こうじ、1949年1月20日 - )は1970年代を代表する男性アイドルグループ「フォーリーブス」のリーダーとして活躍。
1970年代半ば頃から『ボクは女学生』、『ボクは恋人』といったアイドルドラマ以外でも、俳優としての仕事が増えていった。
連続テレビドラマ『美しき殺意』(1976年、TBS)主演、第1作目に出演した元ジャニーズのあおい輝彦に引き続き、
石坂浩二主演の映画版金田一耕助シリーズ第2作悪魔の手毬唄(1977年)に出演、連続ドラマ版人間の証明(1978年、TBS)にレギュラー出演など、
北を大人の役者へ転身させようとする当時のジャニーズ事務所の意向が伺えた。
しかし思ったほど世間からの俳優としての認知や人気の上昇、フォーリーブスの人気回復には繋がらなかった。
グループ末期の3年間は覚醒剤を1日も欠かさず摂取する中毒状態であり当時から当局にマークされていた。
また、覚醒剤を必要とする度に購入資金をメリー喜多川から貰っていたと答えている。
メリー喜多川とソニーのプロデューサーが北に対し事務所に残って欲しいと説得するも、北は聞き入れずに解散と同じにジャニーズ退社。
フォーリーブス在籍時に、芸能誌や少女漫画誌の誌面で、他のメンバーに比べて歯が弱く、常時虫歯が4~5本あるが
なかなか治療に行けない事を語っていたが、 逮捕と休業を経て1980年代に俳優として復帰した時点で既に総入れ歯となっていた。