07/10/02 00:11:09 krqS1fWt
>>682
つばさ会の発会式での事実確認
つばさ会の主旨とは・・・
1.【声援・紙テープが解散を早めた】
キャンディーズは最高の状態のまま解散したがフィルムコンサートではまだそこに3人が存在するかの如く
ファンは声を嗄らしテープを投げるという嘆かわしい行為が行われていた。
声援・紙テープは元々我々(全キャン連)が始めたものだが、いつまでもこれに頼ってしまったファンがいた事で
キャンディーズは大人の歌手に成長する事が出来なかった。
誤解を承知で言えば声援・紙テープが無ければキャンディーズは後3年は続いていた。
2.【キャンディーズから脱却せよ】
納得して送り出したのに未だにファンが3人にキャンディーズを求めるのは自己満足であり堕落である。
1人1人になった彼女達が仮に芸術表現したくなってもファンがこのままでは彼女達にそういう場を提供できない。
したがってファンはキャンディーズから脱却しなければ真のファンたりえない。
3.【今後の3人の活動】
タレントとして芸能プロに所属するばかりが芸能活動ではない。例えば彼女達一人一人が作詞した曲を
ソロとしてレコーディングしてそれを1枚のアルバムにしたり 3人が出演する映画を製作する場合
つばさ会が事前に「アルバム購入券」や「映画鑑賞券」を発行しそれをファンが買う事により制作費となる。
その時の3人は「キャンディーズ」ではなく あくまで才能有る個人の集まりである。
というような物だった。
「ファンの気持ちとしては容認出来る部分も有るが対外的には単なる復帰推進団体として好奇の目で見られる事に
なりかねない。支持者団体と言っても公的ファンクラブのような物を大義名分の下 発会する必要が今現在有るのか?
マスコミから見ればファンがキャンディーズの復帰を先導しているとしか取られないだろう。それになぜ今になって
キャンディーズ時代を否定しなければならないのか?」というのが反対派の「主な」意見。
その他にも様々な意見が噴出し収集がつかなくなってしまったがそのタイミングで松山氏が会場に3人が
来ている事を紹介した「3人はもうキャンディーズではありません。だから掛け声や声援をしないでくれるなら
3人を舞台に呼びます。掛け声が飛んだらすぐに下がって貰います。では大きな拍手で迎えてください!」と言われ
3人は照れくさそうに登場し誰が最初に挨拶をするのか隣をつついたり目で合図をしながらそれぞれの近況や
つばさ会の発会の祝辞を簡単にコメントした。
つばさ会が「3人の真の支持者団体」になりえたかどうかはこれを読んでくれた個々にお任せするが
その後、蘭さんの復帰時にらんらんクラブという名称で伊藤 蘭のファンクラブに変わった。
つばさ会が『脱・キャンディーズ』を目論みファンの意識を再結束しようとしたのは事実だがキャンディーズの時代の
活動を自虐的に否定しながらも次の活動に於いては別の視点で3人が交わる事も示唆しており今現在言われている
「封印」とは次元が異なると思われる。
少なからず異論も有るかと思うが以上の文章は私の記憶のみならず当事のメモや資料を基にまとめてみた。
これらの事柄と平行して各者の思惑や目論みも数多く有ったが、それについては私よりも詳しく事情を知る者が
いると思うし裏話や状況証拠のみによる事柄はこの際不必要と考え割愛した。